今日から入院です
入院受付をしたら、病棟に案内してもらって、準備した大量の荷物を運び込みました
その後，主治医から手術についての詳しい説明がありました
母は説明を聞くのがとても辛そうで
はぁ〜
はぁ〜〜
はぁ〜〜〜
って感じで、先生の話が進むにつれ、肩を落とし、相槌なのか、ため息なのか、息をするのも辛いのか…
そんな感じになっちゃってました
でも、私も自分のことだから冷静に聞けてるけど
これがもし娘たちだったら…
考えただけで具合悪くなりそう
だから、母の気持ちを思うと、余計にがんばって元気にならないとなって思う
みぞおちから恥骨までがばっと切っちゃうのもあるし、細かく細かくたくさんとってくださるし、怖くないといえば嘘になっちゃうけど
発覚から２ヶ月
ようやくようやく治療をスタートできるのは
本当に嬉しい
痛いだろうし、怖いし、これからどうなるのかって不安もある
でも、待ちに待ったこの日
ようやく私を脅かすものをこの体から排除できる
がんばるしかない
その後、麻酔科の先生から説明があり、この後両親たちは帰宅
病棟に入ってからは、検温や採血、手術の看護師さんが来てくださったり、栄養士さんや薬剤師さんの説明があったり、主治医の先生方の診察があったり、でバタバタと時は過ぎて行きました
この日地味に辛かったのは
お昼からの絶食とおなかをからっぽにする処置のために大量に飲んだ液体
なによこれまずすぎる
２時間にわたって飲んでいくんだけど
ほんとにまずくて飲み進めにくいし
なかなか出ないし、おなかパンパンで苦しくなるし…
地味に出るまでの間が辛かった
けど、いったんでだしたら、そこまで痛みもなく瞬く間に水になりました
それからシャワーをして、点滴を入れてもらって
今日はひと通り終了ー
明日の手術を待つばかりとなりました
怖いけどね
たぶん、私の性格上、ほんとに怖くなってくるのは明日の直前だと思われる
明日、がんばろう
いや、がんばってくださるのは先生だけど
気持ちはがんばるで
うまくいきますように
今日夜眠れるかなー
おやすみなさい