ハッ…！！
と気がついた時には
すでに助産師さんにより
おパンツ履かされておりました
産婦人科通い出すと
お股開く機会が多くなるから
はじめに比べると慣れてくるんやけど
おパンツ履かされたと知った時は
ちょっと恥ずかしかったな
ベテラン助産師さん
「成田さんどうかな？気分悪いとかない？
うんうん、まだボーっとするよね！
ムリしないで！寝てていいから！
ベッドのままお部屋に運ぶからね！」
確か成田は麻酔がまだ残っていたので
かなりボォォーっとしていたので
「あーはい。。」
ぐらいしかお返事出来なかった記憶がある🙄
その時、助産師さんに
「眠ってる時、なにか夢でも見てた？」
と言われ「いや…特に見てないと…思いますが？」
と話をしたら
「成田さん、涙ポロポロ流してごめんなさいって
寝言のようなこと言ってたからなにか夢でも
見てたのかな？って思って…」
と小声で教えてくれました。
教えてくれたタイミングも二人っきりの
部屋の中だったのでその助産師さんの
優しさに感謝したのと
私は涙を流してたのか…と色々考えてしまいました
そして麻酔がある程度切れるまで
横になっていました
その間にまだ別の方が採卵準備をされている
やりとりが聞こえてきた時に旦那さんと
小さい子供の声が聞こえてきたことがすごく
心に残ってるなぁ。。
この人はもうすでに子供が一人いて
二人目トライしてはるのかー。
旦那さんと子供が付き添いにきてくれて…
私はまだ子供が一人もいなくて
今、そばに付き添ってくれる家族もいない
すごく寂しい気持ちになった
家族（夫）がいるのに一人で頑張っていて
孤独を感じてしもて切なくなったなぁ…
→続きます