【リナの開運フルコース】~セレブに芸術は必需品

 

そう言って、あなたは素直に

 

 

「そうですね」って言えますか?

セレブと言うと、どうしてもファッションや、外見の事を考えがちですが

本物のセレブこそ、お目にかかると実に芸術の話が多いことに気付きます。

著書の中でも述べている通り、うわべを着飾っても内容が無い人は

本物のセレブではないと断言できます。

 

 

今や、世界共通の話題は「アート」
年齢や、仕事も立場が違うけれど、コミニケーションに大切な要素があると
先日読んだ雑誌に載っていました。


私が、アートに目覚めたのは今から30年前の画廊通いが日常になっていた頃の事です。

その当時、私は東京の青山に住んでいたこともあって、都内の様々な画廊に出掛けては

絵画を購入したりもしていました。

代表的なものは、なんと あの大作家 五木寛之の奥様の冷子さんの絵画で

「綿の木」を売っていただいたときにはとても感動しました。

もともと、和服に興味があったので着物の柄にもとても合うなと思い

おもわず譲っていただくことにしました。

五木先生の本の表紙のイラストなども描かれていると伺って、このお二人を見て

とても素晴らしい夫婦だと思ったものです。

また、当時工藤静香のスタイリストをしていた、堀切ミロさんとも画廊で出会い

偶然にもその絵画も譲っていただいたのです。

 

また、私のタンスの上に飾ってある一刀彫のひな人形も二つで30万と高価なもので

若い私にはとても思い切った買い物でしたが、このようなこよなく芸術を愛する心が

豊かな感性を育む事になった一つの原因となった様な気がします。

 

美術館に行けば様々な年齢の方がいらっしゃいますよね。

また、セレブには芸術は切ってもきれないものの1つです。
自宅には、絵画が飾って無い自宅なんてほとんどありません。

セレブはお手伝いさんを雇っているから時間があるように見えますが
お手伝いさんには任せられないような資産の管理や、着物で出かけるシーンも多いので

着物の手入れや、こだわりの着付けなど衿付けなど
やることがたくさんあって逆に忙しいものです。

幸せなセレブ婚をしたければ、芸術はもちろんすべてのことをある程度のレベルで

幅広く身に着ける事が、セレブ男性と恋愛成就をしたいと心から願うなら最も近道です。