こんにちは![]()
ゴールデンウイークですね![]()
こんな本読んでみました。
感想は。。。。
おもしろかった![]()
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キュンキュンポイント的確におさえてるわあ
何しろ、、読みやすい!!(青い鳥文庫なんで
)
キャンディ臭プンプンっていうか、、
キャンディって少女漫画の鉄板ネタを
これでもか、、って詰め込んでるから
何を読んでもキャンディに繋がっちゃうんだけどね
。
(キャンディオタあるあるでしょ??)
三人兄弟の長女「青花(せいか)」は小学六年生。
自分に自信がないけど、芯はしっかりした女の子。
好きな男の子がいます。
仲良しのお友達二人います。
家では、お父さんは忙しく、お母さんはなぜか、長女の青花にだけ
きびしくあたる、、。
でもキャリアウーマンの優しい叔母がたまにあいに来てくれる。
そんな女の子が主人公。
居心地の悪い家に帰りたくない青花は保健室のベッドで横になり、
なぜ母に冷たくされるのか考えていたら涙が。。![]()
そんな青花のおまじないは「泣いたらイカンよ。青花くん」![]()
静かな保健室で眠気に襲われたとき、ほおにやさしい感触が![]()
誰かが涙をそっとぬぐってくれて
、、キスされてしまうんです![]()
ハッと目を覚まして誰か確認しようとしたものの、片方の足、
履きつぶしたスニーカーしか確認できず。。。
kissした相手は片思い中の彼だった。。なーーーんてそんな野暮な話ではなく、
そこから名木田先生の主人公いじめが始まります
。
あとがきにこんなことが書いてありました。
【あるマンガの原作を書いていた時
あまりに次々と主人公に苦難がおしよせるので、当時のまんがの担当さんに
「かわいそすぎる・・・よくこんなに主人公をいじめられるね。」
と笑いながらいじめっ子のように言われてしまいました。トホホ】
ですって![]()
主人公の青花は、家の居心地悪いから
学校が息抜きだったのに、
仲良しのお友達ともすれ違いから、不穏な空気がながれ、、。
友達同士の上下関係とか、、空気を読むとか、、
仲良し三人が二対一になるとか、、誤解が誤解をよんで、、とか、、
クラスの女子からの無視とか、、、
女の子あるあるで、ほんと、苦しい![]()
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でも名木田先生が描きたかったのは
ロマンスなんですって❤️
そう!好きな男の子との恋の行方。
kissした男は誰か![]()
もちろん好きな男の子「三四郎」のほかにイケメン男子登場します。
私立の名門校からの転校生「木ノ内瞳矢(とうや)」
なぜ名門校から公立の小学校に転校してきたか、って
それはお父さんが破産して離婚したから。。。![]()
お母さんの実家(大きな日本家屋)に住んでいます。
おじいちゃんは瞳矢いわく、「くそじじい」。
公立小学校の授業なんて簡単すぎて、授業はサボって下駄箱の上で昼寝。
クラスの誰とも仲良くなろうとしないんです。
これだけでイケメン男子臭(テリィ臭)プンプンですよね
。
アルバートさん要素もしっかりあるんですよ。
困ったとき、、、クラスの女子に無視されてるときや、行き場がなくさまよっていた時とか、、、都合よく(笑)登場して、スマートに助けてくれるんです![]()
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好きな男の子の「三四郎」はもちろんアンソニー臭プンプン![]()
優しくって人気者で、、、青花の気持ちにまっすぐに答えようとしてくれるんですよ。良い子ーー![]()
この話、高校生くらいの設定で読みたかったーー![]()
なんて思っちゃいます。そうすれば、少しはお熱い描写ができますからね。
もちろん小6なんで、、清いお付き合い![]()
それと
「母と娘」ってのも、名木田先生の永遠のテーマらしく、、、
わたしからしたら、毒親じゃんっておもうほどの母親!
だって「こんな子ー生まなきゃよかった」
こんな事いうんですよ![]()
名木田先生の言いたかったことは、
色々な愛の形がある、母親だからと言って必ずしも
子ども達平等に愛することができる訳ではない、普通の人間。
母親だって、昔は娘だった、、というようなことが言いたかったらしいんですけど。
もう一人のクラスメート「八津誠二」、青花と同じようにクラスで
浮いた存在の男の子で、保健室仲間。その子がこんな事言ってます。
【‟好き”、、って自然にわいてくる感情じゃない?誰にも止められない・・・
だったら、‟嫌い”ってことも自然な感情なんだ、って。】
。。。。深いわあ。だから名木田先生、酷い描写もできるんですね。
三角関係だけでなく、家族、学校のあれやこれやの根深~い問題が
盛りだくさんで、最後までどーなるの![]()
って感じでドキドキしながら読めました。
甘酸っぱい気持ちになれますよーーー![]()
では楽しいゴールデンウイークを![]()
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