実家で異臭事件！両親に親孝行もできた話

ど‌う‌も、実家に帰ると、寒すぎて鼻水が止まらない雨‌音‌な‌り‌（ゆ‌び‌きゅ‌う）‌で‌す。‌ ‌
‌3‌月‌に‌脱‌サ‌ラ。現在は‌「おやゆび企画」の代表として、ライターチームの統括をしています。 ‌
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「自‌由‌に‌生‌き‌ら‌れ‌る‌人‌を‌増‌や‌す」‌ ‌
「マイノリティーが涙を流さない世界に」
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と‌い‌う‌夢‌を‌叶‌え‌る‌べ‌く、‌毎‌日‌発‌信‌を‌し‌て‌い‌ま‌す。‌ ‌

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さて今回は、お正月に帰省して気づいたことをシェアします。

実家に帰ると、昔から使っていた石油ストーブを使って暖を取っていました。
しかし、どうもそのストーブが石油臭くて、一酸化炭素中毒になるんじゃないかってぐらいの異臭に違和感を感じたのです。

そこで母に何年使っているか尋ねてみると

「……16年使ってる」

との返事が……！！

これは危ない！と感じた私は、一緒に帰省していた妹夫婦と急いでショッピングセンターに行き、お金を出し合って新しいストーブを買いました。

両親が異臭のする石油ストーブをずっと使いつづけていたら...と考えると、今でもゾッとしてしまいます。

帰宅後は新しいストーブにすぐ交換し、臭いもなく快適に過ごせるようになりました！
雨音なり、こんな親孝行もしております。

今回の石油ストーブ事件は、本当に気づけて良かったです。
両親と離れて暮らしているからこそ、帰省のタイミングで「危ないところがないか」みたいな点検をするのは、子供としてすごく大事な役目なんだと改めて気づかされました。

普段の様子が見えないですからね。
気づかず、古いものを使い続けて思わぬ事故にあってしまう事も考えられます。

みなさんも実家に帰った際は、両親が使い続けているものを確認したり、危ないものがないか確かめてみてくださいね。

そこで見つかった古い物を買い替えてあげるというのも、立派な親孝行になるんじゃないかなと思います。