ままま。落ち着いて^^とりあえず…
*+。。メニュー。。+*
ステキなプレゼント/skさん ~プレゼントボックスに入っているお菓子は三色です。~
会議室のサリコさん/本当にあった話。体験者=skさん ~食べてる間に背中をつかまれるかも!?~
あとがき~/カフェ店長。~店長イチオシのコーヒーをどうぞ。
↓では、ごゆっくり…↓
ステキなプレゼント
サリとミキとミユキとリリは学校でも有名な仲良し四人組だ。
今日も学校の帰りに仲良くおしゃべりをして帰っていた。そして、いつもの道のすみに中年の男が帽子を深くかぶって立っていた。前を通り過ぎようとすると、
「お嬢さんたち。」
と呼び止められた。おじさんは、「ちょいとお聞き」と言った。
「お嬢さんたちに今度ステキなプレゼントをあげよう。色は三色あるよ。赤、青、白だ。」
サリとミユキとリリはとても喜んで、それぞれ違う色を選んだ。
サリ「わたしは赤色が大スキ!!」
ミユキ「わたしはやっぱり青色だなぁ…」
リリ「わたし、白がいい!!」
そんな中、リリだけが、
「知らないおじさんにそんなものもらっちゃだめだよ。」
と言って、いらないと答えた。リリはそう言ったとき、おじさんがニヤリと笑ったような気がした…
それから一ヶ月後。
サリが、何者かに体中を切り刻まれて、死んだ。
ミキが、大雨なのに川の近くに行き、死んだ。
ミユキは、体中の血がなぜか全部抜かれて、死んだ。
サリは、死んだとき、真っ赤に染まっていた…。
ミキは、寒さで顔が真っ青だった…。
ミユキは、血が抜かれ、顔が蒼白になっていた…。
どれも、三人があのとき選んだ色で死んでいた。
それから何年かが経ち、生き残ったリリはもう社会人デビューをはたしていた。
そして、久しぶりにあの道を三人…ではなく一人で歩いていた。
すると。
あのおじさんが少しも老いていない姿で、また立っていた。リリは、当たり前のように素通りした。そのとき。
「お嬢さんは、何色がいいかい?」
地の底から響く声にビックリしてふりむくと、口が耳からさけ、血だらけで、水浸しで、顔が蒼白になっている恐ろしい顔であのおじさんがこちらをじっとみつめていた―――…。
会議室のサリコさんは、都合により、次回書かせていただきます。
