シャルのシャルによるフィギュア達によるオモシロ喜劇場 -8ページ目

シャルのシャルによるフィギュア達によるオモシロ喜劇場

特撮系の玩具のレビューや仮面ライダー系のフィギュアーツ達の劇場をやりたいと思ってます(>_<)




シャル

「実は最近になって『シュタインズゲート』に嵌っているんだよね」


ウヴァ

「突然何を言い出すんだ、お前は」




ウヴァ

「まさかと思うがネタが無いからこれで誤魔化そうとしてるんじゃないよな」


シャル

「アハハ……ノーコメントという事で(汗)」


ウヴァ

「図星かよ」



シャル

「それじゃ、本題に入るが、シュタインズゲートというのは簡単に言うならタイムマシンを題材にしたゲームだな」


ウヴァ

「タイムマシンというとドラえもんみたいな感じなアニメなのか?」



シャル

「いや、シュタインズゲートはドラえもんみたいなアニメじゃないんだ、ドラえもんでは過去を変えれば幸せになるという感じになっているが、シュタインズゲートの場合は違うんだ。例えば過去を変えても幸せになるとは限らない、誰かの死を回避しようとしても死は回避できない。過程は違えと必ず死ぬ。なら助ける為にはどうすれば良い、という感じでストーリーは進むんだ」


ウヴァ

「死は回避できないか……それって数年前にやった『タイムマシン』という映画と似ているな、確かその映画で不審者に恋人を殺された科学者が恋人を助ける為に長い時間をかけて作ったタイムマシンを使って助けに行くが、結局はどんな事をしても恋人は救えずに死んでしまう、という内容の」


シャル

「よくそんな昔の映画の事を知っているな。怪人のくせに」


ウヴァ

「俺の趣味は映画観賞なんだよ。それでストレスを発散させているんだ」


シャル

「……何か怪人と言うより人間らしくなってきたな、ウヴァさん」



※画像が小さくてすいません


シャル

「まぁ、話は戻すか、シュタインズゲートの始まりは主人公である岡部倫太郎がヒロインの一人である牧瀬紅莉栖が刺されていると所を目撃してメールを友人にした所、それが偶然に過去に送れた事からタイムマシンの開発が始まるんだ、このまま話すと長くなるから端折るけど、過去にメールを送れるⅮメールを送り続ける事で過去改変が出来る事を確認した岡部達だけど、その改変のせいで大変な事が起きるんだ」


ウヴァ

「それってさっき言っていた誰かの死に繋がるのか?」


シャル

「そう、過去を改変し続けた結果、世界線が変わってしまい、幼なじみの椎名まゆりが死ぬという結果になってしまうんだ、過程は違えと必ずまゆりは死ぬ、それを変える為には過去に送ったⅮメールを取り消して世界線を移動するしかないんだ」


シャル

「ここからがシュタインズゲートの一番のドラマ性が始まるんだ、まゆりを助ける為には過去に送られたⅮメールを消す、つまりその人の幸せだった時間を消し去るという事になる」



ウヴァ

「フン、幼なじみを助けるには他の人間の幸せを潰すのか……過去を都合よく変えておきながら自分の都合で戻すとは皮肉だな」



シャル

「岡部自身もそれを理解していて葛藤がしっかり描かれているんだ、幸せを踏みにじりその罪を自覚して背負いながらもまゆりを助ける為にはそれしかない。前に進むしかなかったんだ」


ウヴァ

「……………………」


シャル

「岡部は自分を好きだって言ってくれた、恋人になれて嬉しかったという人の気持ちを消し去り、仲間を助ける為に思い出を消す選択しかなかった彼に誰も責める事は出来ないと思う」




シャル

「しかも色んな人の思いを犠牲にしてようやくまゆりを救えるまで後一歩の所で自分の好きな女を見殺しにする、そうしないとまゆりは助けられない。これが面白半分に過去を変え続けた代償としたなら神様は残酷だよな」


ウヴァ

「それはそうだろうな。人間は誰かを犠牲にして生きているそれは間違いない、仮面ライダーだって平和の為だと言って怪人を倒している誰も犠牲にしないというのはあり得ない事だ」


シャル

「まぁな、でも、だからと言って犠牲があるのは当然だ、犠牲が出ないのはありえない現実を見ろとか言って威張っているだけの奴よりも必死に両方を救う方法を探している奴の方が個人的に好感を持てる。もちろん出てしまった犠牲を無駄にしないで次に生かすというのなら話は別だけど」



シャル

「んで、その後、色々あって岡部は世界を騙してβ世界線、α世界線でもない、アトラクタフィールドの干渉を受けない唯一の世界線、このゲームのタイトルでもあるシュタインズゲートに辿り着いて紅莉栖とまゆりの両方を助ける事に成功したんだ」


ウヴァ

「世界を騙すって……厨二病かよ」


シャル

「基本主人公は厨二病だから、しかし今回の事件の原因は根本的に言うならば紅莉栖のせいなんだよな」



ウヴァ

「?何でだ?」


シャル

「紅莉栖は天才と呼ばれる部類に入るうえ、少しというか、かなり空気が読めないんだ。悪気が無く本人は良かれと思っているんだろうけどやっている事は完全に逆効果で人の神経を逆なでしているから質が悪いんだ」



ウヴァ

「なるほど、よくいる天才がゆえに他人の気持ちが分からずに無自覚に傷つけてしまうタイプというわけが」


シャル

「……言っている事はその通りなんだけど、本当に言い方はもはや完全に人間だよね」



シャル

「と、まぁ、シュタインズゲートの内容はそんな感じかな。ヒロインの紅莉栖の質の悪い行動や非を誰も指摘をしていないし、扱いは完全に被害者になっているのは少し納得できない所はあるがそれを抜きにしても名作の部類に入ると思う。新作のシュタインズゲートゼロにはそういう不満点を解消してほしいな」


ウヴァ

「殺されている時点で完全に被害者だろ」


シャル

「まさか怪人からそんなツッコミを受けるとは思わなかった」


















シュタインズゲートの正式な続編であるシュタインズゲートゼロはβ世界線に辿り着き、牧瀬紅莉栖の救出を諦めててしまった世界線の物語なので早くプレイしたいです(>_<)



次の更新は来週の金曜日になります。