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RiNAのブログ

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大学もあると思うんだけど、卒業制作やってさ、なんだかんだ専門学校生活は終わった。

卒業制作は映像作ったり、劇やったり、なんか色々演奏したり、音読したり・・・そういう系ね。

次は田園都市線沿いに引っ越した。



で、1年フリーターしてた。

バイトはその社員だった飲食店に残って。

沖縄には帰りたくないし、事務所も行く気ないしどうしよっかなー・・・みたいな。

自給も社員だった時より良いし、まぁ慣れてたし、・・・そんな感じ。



で、そんな感じで生きているとある日、専門学校の友達から「番組のADを探してる」っていう話をされたのね。

その友達の彼氏が制作会社の人と仕事?イベント?をして、その人から「誰かADできる人いない?」ってんで、RiNAに振ってきた。

なんか理由は時間守るししっかりしてるから、だと。


沖縄の人は時間守らないっていうからねー。

「2時に集合ね」って言っても3時4時に来たりとかね。あるね。

実際そういう人いるけど、みんながみんなそうじゃないからっ。

上京して、沖縄人よりもこっちの人のほうが寝坊・遅刻とかしてる感じだったよーな・・・。



んで、裏方の仕事興味あったしやってみたかったから引き受けたの。

テレビ局のADじゃなくて、その一番組のADね。

制作会社のADってところか。

正社員で入るんじゃなくて、バイトでね。かっこよく言えばフリーのADだね。

理不尽な大人ばっかで今以上にクソみたいな仕事場で、男女関係なくて、めちゃくちゃキツイんだろうなぁって思って挑んだ。

その制作会社は、まぁ優しい人多くてテレビ局よりは緩いらしかった。



その番組が始まった当初からRiNAはいたんだけど、もう1人いたのね、ADが。

RiNAより1個上でRiNAより先にいる人。男ね、もちバイト。

でも、そいつADっていうより、なんっつーか・・・ADなんだけど「めんどくさいことはしないよ、なんでそれを俺がしないといけないの?RiNAがやれば良いじゃん」みたいな感じのやつだった。

で、RiNAが1人でせっせこ作業してんの見て、ディレクターが「なんでテメェはやんねぇんだよ」ってそいつを叱ってくれたりした。

スタジオのセッティング、その日の買い出し、台本印刷とか、大体RiNAがやってた。

彼に頼むこともあったけど、そいつ大学生だったからさ、「あ~、その日、何時まで授業がどう・・・」とか言って、なんかもういいや、こいつに頼むのめんどくせーって思っちゃって、ほとんどはRiNAがやってた。←もしかしたらこれは言いすぎかもしれないけど(笑)


でね、そういうこともあってか、スタジオ周り演者周りのことはRiNAが動いていたから、技術さんとか演者側のスタッフも本番に関しての質問?はRiNAに聞いてきたんだ。

演奏する時の立ち位置はどうするとか、テーブルの上のセットはどうなるとか、来週の演者は何名なの?とか。

それが一時、すんごい重荷になって、めちゃくちゃストレスになってた。

ディレクターとかプロデューサーが言ってたRiNAの知らんこと、その人達の無理矢理さというか、具体的にどうするとか決めないで、こっちに投げてくることとか・・・。

普通の番組なら、2~3週間後の出演者・番組内容は大体決まってるらしいのよ。細かい事までは決まってないだろうけど。

で、1週間後の出演者枠決まってなくて何するかも全く分からないってことが多々あった。

それを「まだ決まってねーのかよ。こっちにも人員とどういう機材使うとか決めなきゃいけないことあんだよねー。まぁRiNAに言ってもしょうがないんだけど」っていう技術側からの愚痴とか言われてた。

確かに『RiNAに言われてもわかんねーよ』だし、その技術の責任者もRiNAにじゃなくてプロデューサーとかクライアントとかに言えば良いのに・・・。まぁ言いやすかったんでしょうね。

ディレクターには『技術さんがこう言ってるんですけど・・・』って言っても、「それ技打ち(技術打ち合わせ)の時に言えば良いっしょ?」みたいな感じで真剣には取り合ってくれないし。

まぁディレクターからしたら、「そんなもん」なんだよね。

『すいません、技打ちの時に確認したいそうです』って言うとそれの批判もRiNAに返ってくるしね。

技術的には「早く準備して、早めに終わらせたい」っていう考えがあるらしくって、それはこっちもそうだよって話だった。

内心『ディレクタァァァァーーーー!!!ホント頼むよ!もう!全部こっちに来るんだよ、お願いしまぁぁす』って感じだった。


と、まぁそういうことに対しての責任?が全部RiNAにのっかかってきた。

その頃はRiNAも真面目だったんだろうね~・・・。

今考えれば上手くかわすなり流したりしとけば良かったのに、全部自分で背負い込んでたんだよね。

で、男ADも「これどうすればいいの?」とか、なんでADなのに分かんないの・・・そんなどうでも良い事こっちに聞いてくんなや!みたいな事聞いてくるし、『はぁ?なんで分かんないの?!』ってキレると「俺知らないし」とか「RiNA怒ってるコワ~イ」とか、もうホントご逝去下さいっていうレベルだったよ。

1人のディレクターには「お前はバイトだからなぁ、良いよなぁ。俺バイトじゃないから責任とかあるし」って言うくせに何かあると「しっかりやれよ、お前チーフADだろ」とかもうどっちだよ!的なこと言う奴もいるし。

最初のうちはその人にくっついて歩いてたけど、どんどん人間的に欠如してる部分が見えてきて、嫌いになっていったね。

というか、その人もフリーのディレクターでこの番組にはFD(フロアディレクター:スタジオで演者にカンペ出したり、スタジオを仕切る人)で呼ばれてる人だったのね。

RiNAをこの業界に呼んだ人Kさんに『こう言うんすけど、もうどうしたら良いんですかね。イラッとするんですよね~』ってちょっと愚痴ってると「あの人も言ったらバイトだからね~、人のこと言えないよね」って言ってた。

で、その人がチラッと出す小言には『あー、そうですねー』って忙しいフリして歩いてるのを止めもせずテキトーに返事してた・・・(笑)

多分、普通の会社じゃダメだろうなぁ・・・こういう対応。

その人はRiNA以外にも他のディレクターにも嫌われてた。

嫌われだしたのは、番組が始まって1年ぐらい経って、ディレクターに上がってから。

この番組は平日週5で、曜日によってディレクターが変わるんだよね。

その人が月曜ディレクターになってからだな、ディレクターになった瞬間今まで以上にめんどくさい人に変身したんだった。



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RiNAAD時代、まだまだ続く・・・。