今日は思うことたくさんあったので書きます。
ある方のお話です。
何度か言葉を交わしたことがあって、いつも「ありがとうございます」とさわやかな笑顔が印象的な30代の男性でした。
直接受け持たせていただいたわけではないけど、退院に向けての話し合いや指導の話をしている先輩の話を聞きながら、早く元気になると良いなと思った矢先の出来事でした。
ここ数日は本当に息をするのも大変で、先輩方が「退院するのは無理そうだな」と話をするたびに、「頑張ってっ!」と心の中で思っていました。
私はその人の笑顔が好きでした。本当はそれを伝えたかった。
仕事が辛くてもその笑顔に励まされていますって伝えたかった。
今朝、静かに旅立った彼の身なりをきちんと整え、ストレッチャー(タイヤが付いたベット)に乗せたとき、優しい笑顔はそこにいました。苦しさからやっと解放されたようなそんな感じで、まだ温かくて。
一番その人に関わっていた先輩は涙をこらえ、笑顔で対応していたけれどすごいなって思った。
そっとふれた肩が小さく揺れていて、気持ちを抑えていることも…。
病院に就職して、エンゼルケアまで関わらせていただいたのは初めてでしたが、これからどんどんそういう場面に出会うのかな。
病院って病気を治すためだけのものではないと思います。
最後に…
やすらかにお眠りください。




