- ホルモー六景/万城目 学
- ¥1,365
- Amazon.co.jp
内容(「BOOK」データベースより)
このごろ都にはやるもの、恋文、凡ちゃん、二人静。四神見える学舎の、威信を賭けます若人ら、負けて雄叫びなるものかと、今日も京にて狂になり、励むは御存知、是れ「ホルモー」。負けたら御存知、其れ「ホルモー」。このごろ都にはやるもの。元カレ、合コン、古長持。祗園祭の宵山に、浴衣で駆けます若人ら、オニと戯れ空騒ぎ、友と戯れ阿呆踊り。四神見える王城の地に、今宵も干戈の響きあり。挑むは御存知、是れ「ホルモー」。負けたら御存知、其れ「ホルモー」。古今東西入り乱れ、神出鬼没の法螺試合、若者たちは恋謳い、魑魅魍魎は天翔る。京都の街に咲き誇る、百花繚乱恋模様。都大路に鳴り渡る、伝説復古の大号令。変幻自在の第二幕、その名も堂々「ホルモー六景」、ここに推参。
「鴨川ホルモー」の番外編とでもいいましょうか・・・
あちらではメインにならなかった、もしくは登場しなかった人たちが主役になった六編のお話です。
もちろん、「ホルモー」にかかわる人たちなのですが、時代や地域を越えての展開になってます。
ただ、「鴨川ホルモー」より先にこちらを読んでしまうと???なところがあるかもしれないです。
若さゆえの残酷さもあり、純粋さもあり。
もしもああじゃなかったらどうだったのだろう?
という郷愁もあり。
おもしろい設定だけど、なんか羨ましいと思っているのは私だけじゃないと思います![]()










