のだりな

自分の体のことなのに、

そもそも性教育は

必要ですか？そんな質問を

いただくこともあります

いいご質問ですね。

ありがとうございます

当たり前に来る心と体の変化

小学校2年生（早い子で）から

プレ思春期が始まり、

心と体の変化を

お子さん自身が感じ始める頃。

例えば胸が膨らみ始める

女の子は胸が痒いとか、

具体的な不快感なども感じます。

お母さんも覚えがありませんか

体の変化が成長であり、

当たり前だとお母さんから

聞いているお子さんはまず、

お母さんに不快感を相談します。

もちろん性教育ができている

ご家庭はそれをマイナスと

捉えない声かけを知っているから

お母さんもお子さんも戸惑うことなく、

体の変化を受け入れ不快感の

緩和を話し合うことができますね

知らないと知りたくなる

さて、ここでお話し

しないといけないのは

お母さんから性教育を受けていない

お子さんの反応です。

基本的にお子さんは体の不快感を

病気だと思います

「わたしの体は変なのかな？」

考えられる行動は

インターネットで調べる
インターネットで聞く

調べるは分かるけど、

聞くは疑問に思いますよね？

SNSで顔が見えないことに安心して

質問するんです今の子は

そして年齢も性別も隠した

悪意のある大人が、

見てあげるから写真を送ってと

言葉たくみに騙して子どもに

体を撮影した写真を送らせるのです

悪意ある大人は一枚も二枚も上手

そんな馬鹿な話があるのかと

思われるかもしれませんが、

実際に起きている事件です

確かにわたしたち親の世代は、

神社やお寺の裏手に捨てられた

エッチな雑誌ぐらいしか性の

情報に触れる機会がなかったかもしれません。

でも今の子どもたちは常に

インターネットに囲まれて

情報はいくらでも入ってきます

その情報をシャットダウンするよりも、

正しい性の知識を手渡す
インターネットと上手に付き合うルール決め
自分の身を守る手段を伝える
悪意ある大人の存在を教える

これらをなるべく早く、そして

何度も教える必要があるんです

性の知識を渡すことは必須

いずれ性教育は学校で教わりますが、

それでは遅いんです

プレ思春期は早い子で小2ぐらいから

兄弟がいる子は性の知識は

驚くほど早くにどんなものかも

知らずに手に入れます。

学校の性教育は性行為の話を

せずに体の話を出産の話をしますので、

子どもから性被害をなくすためには

お母さんからの性教育は必須だと

わたしは考えております。

7月１２日(金)まで

だった継続養成講座ですが、

連休前のバタバタで

お申込そびれた方もいらっしゃり

19日(金)まで特典はそのままで

募集させていただきます。

お申込み、お待ちしてますね＾＾

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養成講座の詳細はこちらから

特典内容とお申し込みはこちらの記事にて

ご確認ください。

『【募集中】とにかく明るい性教育パンツの教室インストラクター養成講座』性教育を一生のお守りに！とにかく明るい性教育パンツの教室マスターインストラクターのだりなです。のだりなわたし自身は現在小2吃音っこの繊細な気質…

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今日も最後までお読み

いただきましてありがとうございます

【のだりなプロフィール】

埼玉県さいたま市在住

2年生の吃音(きつおん)の子の

子育てをしております。

実の弟が、発達障がいがあることから

延べ1000名の凸凹ちゃんのママに

性教育の必要性をお伝えしてきました。

発達障がいがある子も、元気すぎる子も

繊細な子も全ての子ども達が

性教育が一生のお守りになるように。

活動しております。

◆実績◆ 2000人以上の親子に性教育のイベントを開催。

年間2000組以上担当の元ブライダルアドバイザー

2022年　テラコヤキッズアワード【特別賞】受賞

2023年　テラコヤキッズアワード【協会売上１位】受賞

◆保有資格◆

学校行政担当講演会講師

青少年性教育認定講師

男女別子育て講座開講講師

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とにかく明るい性教育パンツの教室とは

のじまなみ先生が代表理事を務める

とにかく明るい性教育パンツの教室協会では

性は　命、愛、身を
守るものだととして
きちんと性を大人の口から伝えていってほしい。

大人の『性』=『恥ずかしい』
というイメージが変われば

未就学児なら命の誕生を！
就学児なら性の意味を！
子どもたちもきちんと理解できる！

そんな思いで活動しております。

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性教育は必要なのか？