普通人24年、仕事を始めてきずいてしまった。。
なんで私はいつまでたっても普通の人なんだってことに!!!!なんで一歩上に上がれないかってことに!!!!!!!!!!
色々運が良かったのもあってこの会社の重要人物にならせてもらえたのは嬉しいけども…
何か違う、毎日会社のために考えて考えて徹夜で頑張ってるのに、何かが違う、何かが違う、 そう思って早半年、
今オフィスでぼーっとしていたら 急にわかってしまったよ、何が違ったのか
”普通人と(私が)尊敬したい人(成功者だと思っている人)の違い!”
普通人
- 毎日”頑張れ自分”って自分に言い聞かせる。
- コツコツ頑張れば絶対にいつか成果が出るって信じてる。
- 上の人が言ったことには全力投球(エクセル、きれいだねって言われたことがうれしくて徹夜で研究したり、作成の才能があるって言われたらウェブサイトだってアプリだって片っ端から作ってみちゃう)時間さえあればできる仕事=成功に必要 って考えてしまう。
- 自分の目の前にある小さな目標(時間のかかるめんどくさい仕事)は何か分かるけど、実際この会社/プロジェクトは何をやってるか曖昧/わかってない。 どのタスクも短いゴールしか見えない、会社の核心なんてさっぱらぱー。
- 技術/勉強さえすればいい仕事を 未来のためだとか、一歩一歩やらない人は成功できない。とか考えてしまう。
- 何かあったらとりあえずGoogle 片っ端から情報集め。
- 私生活でも自分の良い所悪い所を分かっていない。
とまあ…
書けば書くほどきりがない。これ全部わたしです、はい
自分が成功したいのはわかる、でも努力する道を間違えていたんだ…。 たとえば前に書いたコツコツ努力それば絶対に成功する。この考え、もし私がまだ15歳の時だったらわかる。でも今では絶対通用しないこと、なんでかってゆうと
私たちにはそれぞれのプロフェッショナルな域がすでにできていて、自分が天才ではない。とゆう事実を受け入れる必要があるから。
棚から牡丹餅(新しい会社:従業員数名の社長になってしまった)な運命を無駄にしたくない気持ちはだれより強いから全部私が一つ一つやることが会社の成功につながるとずっと思っていたけど、大間違いでした…
もっと大事なことは、 この会社の核心は何かをちゃんと理解する。会社の一歩一歩のステージと最終目的を決める。(自分しかわからない、人に分かられない核心を思いつく)
ビジネスはカジノ経営の仕方と同じだってどこかの本で見たことがある。どうゆうことかってゆうと
- カジノを経営するひと = ルール(核心)を決めるひと。
- ディーラーの仕事をする人 =ルールに従って技術をお客さんに広める人。
- お客さん = 商品に興味を持つ人。
1(核心)がしっかりしていないと、2と3が安定しない。 場が荒らされたり喧嘩が起きてしまうのは1の責任につながる。
2は永遠に与えられた仕事をすればいい人。 ディーラーならトランプを配ればいいし、セキュリティーは場の安全を守ればいい。だから1は仕事を2に手配するのが仕事であって、決して彼らと一緒に彼らの仕事をしてしまってはいけない。
1と2がバランスよく手配された場所には3、お客さんが自然についてくる。
ビジネスを経営するのがなんで難しいのか少しわかったきがする…
技術を求める仕事なら、だいたいの資料は探せられるはず、でも経営者は違う。自分の頭が商品のようなもの、世間が取り入れているものをうまくいれつつ、自分のものとしてさらに改善された形で売らなければいけない…
まだまだこれからだけど、私大丈夫か?
