こんにちは!えまです。

今回は前回の続きをば。

今、仕事帰りのバスの中でこの記事を書いています。

今日は大安でお日柄もよく、日曜日ということで大変賑わいました。

とある七五三詣の女の子がご両親と共にいらっしゃいました。
(なんか3月3日だからか七五三多かった)

その子は障がいを持っており、バギーで参列されました。
意思の疎通は出来ないご様子でした。

たまたま私がその女の子のご祈祷の回に付く事になり、
出来る限りの、不自然にならないように、でも気を付けて、対応させていただきました。

ご祈祷終了後、ご両親も何度もお礼をおっしゃってくださり、
その子にも思いが伝わったなら良いなあと、後片付けをしていました。

すると、そのご祈祷で斎主をされた例の神職さん(前回のブログで取り上げた古参のおじさま)が、



「えまさんは、本当に心が清らかだね、すごく伝わるよ」


と一言言って下さいました。


もうね…

トイレでまた泣きました。
嬉しくて、嬉しくて、嬉しくて。

皆が幸せを感じてくれるような、そんな対応がこれからも出来たらいいな!