今日で東日本大震災から四年。早かったような遅かったような…
思い出せばたくさん大変なことがありました。
電気もガスも水道も止まり、今までの当たり前がどんどん壊されていく感覚をあの時はじめて知りました。
「大変」という言葉をそのとき体を持って実感しました。
今日テレビで沢山の動画を見る機会がありました。
津波で今までの景色のすべてが壊されていく様子
地震で建物が崩れていく様子
振り返ってみると本当にあったことなのか、信じられない気持ちでいっぱいです。
しかし、実際に被災地に行ってみると、震災前とは違い様々なものが失われた景色。
その様子は四年たった今でも変わらず、無くなったものはまだ再生することはありません。
沢山の希望が消えた中、人々を支えたのは「歌」という存在だと思います。
みなさんは「花は咲く」という歌をご存知でしょうか。
東北出身の芸能人が歌っている震災応援ソングです。
わたしの祖父母もこの歌で沢山はげまされました。
わたしも実際この歌を聴いてまだ頑張れるという想いが強くなったのを今でも覚えています。
思い返せば私が作詞を始めたのもこの震災があったからです。
人は、やろうという思いがあれば誰だって何かできる力を持っています。
どんなに微力でもそれは確かに人の中にあると私は信じています。
私は花は咲くを聞き、歌には誰かを勇気づける、力をくれる素晴らしいものと分かりました。
こういうことを私もしてみたい、したら何か変わるかもしれないと思い、
私は1曲の歌詞を書き留めました。
★・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
「ありがとう」
1,いつもの風景が
いつもじゃない風景に
変わり果てた この土地を見つめた
いつか
きっと必ず変わる日が
来るよ 絶対 だから
一人一人出来ることがあるだろう?
心の奥から
自分が生まれてきた意味を
自分が一人じゃない意味を
自分が愛され生きていることを
考えて
*いつも 一人じゃないってことを
感謝し 伝えたい 「ありがとう」
誰かを愛し、愛される
生きることが
何よりも
一番の ありがとう
2,いつもの町や家が
いつもじゃない場所に
変わり果てた この土地を見つめた
いつか
きっと必ず変わる日が
来るよ 絶対 だから
一人一人出来ることをやろう
いつでも
自分は一人じゃない意味を
自分はみんなと生きていることを
自分は生きていて幸せということを
胸に
*いつも 一人じゃないってことを
感謝し 伝えたい 「ありがとう」
誰かを愛し、愛された自分
生きることが
何よりも
一番の ありがとう
いつか変わることを信じて
いつか誰もが幸せになる世界を
いつか誰もが笑顔になれる世界を
願う
自分が生まれてきた意味を
自分が一人じゃない意味を
誰かを愛し、愛される
生きることが
何よりも
一番の ありがとう
★・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚
生きていることって当たり前じゃないんです。生きていることって素晴らしい。幸せなんです。

これは今年のお正月に気仙沼でとった初日の出です。
周りを見ると震災前とは違って家や店がありません。津波で流されたそうです。
それでも日本に日は登り続けます。光を届けに、いつまでも。
だから諦めてはいけません。
✩生きていることが一番のありがとう✩
(2015/03/11 22:55:01)
