非正規雇用（契約社員、パート、派遣など）で
働く女性の割合をご存知ですか？
6割
中には扶養内で働いている方もいらっしゃるでしょう。
お子さんが小さく、フルタイムで働くことが難しい方もいらっしゃるでしょう。
私も扶養内という働き方を選ぼうとしていた時期がありました。
ただ、派遣で扶養内で働く場合には
労働者派遣法により、
就業に際しての規定があり、
該当する方はごく僅か、
なおかつ求人数も少ない。
直接雇用の扶養内とは就業の規定が異なります。
私の友人や知人の中には
夫の浮気を知りながら離婚できない人達が
何人もいます。
・子どもの教育費がかかるから
・大きくなったら必ず離婚する
・扶養内のほうが節税になるから
離婚が今すぐでないとしても
今からできることってありますよ。
■自分のキャリアの棚卸しをすること
専業主婦だったからキャリアなんてありません。
と仰る方もいらっしゃいますが
専業主婦も立派なキャリアです！！
キャリアの棚卸し
まずは、これまでの職歴について
それぞれの業務を書き出すこと。
専業主婦として日々家事や子育てをしている方も
1日の仕事の流れを書き出してみましょう！
ブランクが20年以上あり、
そこから新しい職種にチャレンジするのは難しいです。
パソコンを使えるようになったから、
簿記の資格を取ったから、
いきなり正社員で雇ってくれる会社は
残念ながら少ないです。
アフターコロナは特に
リーマンショック以上の就職難になることも予想されています。
キャリアの棚卸しをすることで
一貫している職務内容や、得意な分野
共通している部分が見えてきます。
そしてその中から
自分が得意なことをピックアップしていきます。
どんな仕事にも無駄なものはありません。
誰かの役に立っていたり支えになっています。
離婚してから仕事を探すのではなく
離婚する前に今から出来ること
考えていくといいかもしれませんね😊