毎日毎日、暗くなっても続く
親も卒園生も混じっての特訓の日々↓
まずはその努力が報われて何より![]()
親として安堵の気持ちの方が大きくて。
(今後の人生、努力が報われない事もあるけど
まずは報われるという体験ができてよかった)
連覇がかかってる中、
子供達にもプレッシャーもあっただろうな。
でもフタを開けてみれば
他園との力の差は圧倒的で![]()
【1試合5分、終了時に外野の人数が
多いチームが負け】
というルールだったんだけど、
1分もしないうちに相手チームを全滅にして
順調すぎる試合はこびでした…![]()
何年か前までは競合チームだったけど
最近では試合に出る園児が集まらずに、
いくつかの連合チームで出てる園も多数。
いきなり当日に「この子達とチームね!」って言われても難しいよな、と少し可哀想に思ったり。
あとは片手投げできない子が多かったかな。
中にはルールすら分かってない子も結構いて
ぶっつけ本番で出てる子もいたんだろう
うちの園は今年の参加人数が多くて
A・ Bの2チームに分けざるをえなくなり
両方勝ち進んで決勝戦までいった場合は
同じ幼稚園なのに勝敗を付けなきゃならない。
どちらが勝っても幼稚園としては優勝だけど
負けるチームが出てしまうことに
一部の保護者から「どうにかならないか」と
意見もあったようだけど![]()
大会のルールとしてそれは仕方ないので
決勝戦まで行ったらどちらも優勝!
決勝戦はエキシビジョンとして楽しもうと
そんな気持ちで挑んでいました。
16チームのトーナメント方式、
AもBも順調にブロック勝ち抜けていき、
準決勝あたりは流石に相手も強くなるけど
危なげなく両チーム決勝戦出場!
決勝戦は我が園同士のいつもの光景(笑)
だけど白熱した戦いでした。
親はもうなんだか涙よね…![]()
結果はBチームが勝ったけれど
幼稚園にトロフィーは持って帰れたので、
負けたチームも晴れ晴れした表情でした。
印象的だったのは…
何をやらせても完璧で周りに気配りもできて
女の子からもモテモテなエースの子が
(もちろんドッジボールも相当上手い)
当日思ったようにプレーができなくて
ひっそりと悔し泣いていた姿。
たぶんプレッシャーが強かったんだろうね。
かたや普段は天然?なマイペースだけど
ドッジボールだと目の色が変わる男の子は
大会当日も普段通りのびのびと
相手チームをボコボコ薙ぎ倒していたりして。
子供の性格って面白いなと![]()
さて、肝心の息子ですが。
特段目立った活躍もなく(笑)
基本は上手い子が2、3人いたら
それだけで試合回っちゃうんだよね![]()
まぁ当てられない事も才能かな![]()
![]()
でもここまで幼稚園の仲間達と
何かをガッツリ頑張る経験というのは
子供達にとって今後の宝物になるでしょう![]()
この仲間たちと過ごせるのもあと3ヶ月。
たくさん思い出作らないとね。

