Sentimental
『感傷的』という言葉にちょっとした想い出がありますこの一年余り自分の気持ちがなんとも言えず これまで余り感じたことの記憶のない種類…ふっと思い出した似た感覚小学生の頃私は親の愛情を確認するために『いい子』であろうとしたのと同時に対極にある自分の本質を感じていました…その二人の自分がいること自体にも罪悪感を感じたりどちらかに振り切れる折にも罪悪感もどこかで感じていたような気がします小学校3・4年担任だった先生との出逢いが私の最初の転機だったかもしれません5・6年生の課外活動の顧問でらしたので何かにつけお世話になりました6年生の折課外活動の中で私にとって負の感情を禁じ得ない出来事や周囲と違う進路を選んだ折その先生はごく自然にさりげなく私の心持ちに寄り添って一言声をかけて下さることがありました…本当に日常会話の中のともすれば流れていってしまうかも知れない何気ない一言それでも子供心に私の心持ちを理解して下さっていることに二人の自分を持て余してた私は自己肯定することが出来るようになった気がしています周囲と違う進路を選んだ折『少し感傷的になってるね…』自分の想いが『感傷的』かどうか『感傷的』という言葉はまだ知らなかった私でしたがその一言にとても 救われたのを覚えています…抱えていた淋しさに似た感覚はあまり周囲に悟られてはいけない気持ちだという想いがあったように思います…ふと そんな懐かしい想い出に浸っています