解離性同一性障害(多重人格障害)40余りの人格と共に生きる -27ページ目
睡眠薬を5日分、6日分飲んでも
最高1時間しか眠れないことが苦しい

幽霊が絶えず部屋の中に5、6人はいて

上から覗き込まれたり
部屋のドアを開けて覗いていたり
毎晩同じ時間に襲ってくることが怖くて仕方ない

テレビを付けていると
勝手にテレビを消されたり
突然付けることをされて怖い

天井に50人以上の人が顔を出していて
手を伸ばしてくることが怖くて仕方ない
常に親から命令され
従ってきた

全ての命令に
何ひとつ逆らうことなく
従ってきた

親が口にする理論責め

従い続けること

理論責めされ続けること

嫌で仕方なかった

殴られ続け、湯船に沈められ
死と直面させられることも辛かったけれど

私は親と同じになってしまう
自分が嫌になる

されて嫌だった理論責めを
人へと同じようにしてしまっている

理論責めされ続けたことによる
憎しみと怒りの塊になっているのか

私は親と同じになり
人へ親となる

理論責めを繰り返す

辛いんじゃなく
苦しい

苦しくて仕方ない

解放されたい
親から解放されたい

全てから解放されたい

全ての人
私と関わる全ての人を

私から解放してあげたい

理論責めされることの苦しみを
私は知っている

もうやめたい
おわりにしたい

ゼロに戻したい
親に殴るだけ殴られて
意識失うまで殴られたあげく捨てられ
ひとりで野宿生活を送っていた時期があるから

住む家があること
雨をしのげる家があること
食べるものがあること
着る服があること

全において
当たり前だなんて思えない

当たり前なんてものはない

いつまた野宿生活になるか解らないと言う不安に
陥ってしまって

食べること
寝ることが全く出来なくても

幻覚
記憶喪失
不眠
食事の異常が酷くなっても
仕事を辞めることが出来ない

怖くて仕方ない

愛されたことがないから
愛し方が解らない

全てのものに感情移入することが出来ない