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さて、今日はクローゼットについて書きますね。
そろそろ春物の衣替えを
しっかり始める方も多いかも
春夏はカジュアルスタイルが増えませんか？
ファッションのご相談をお聞きするときに
同じ悩みを持つ方が多いので
今日は
大人がカジュアルスタイルをするときのコツ
を書いていきます
コーデネートのお悩みを聞くとき
見せてもらうと多いのは
こんな感じのコーデネートをされてる方。長袖のトップスにデニムにスニーカー。
コレがしっくりこない、と。
素材が全部マットなんです。
年齢を重ねると、年々、、、
そしてこの季節ってすごく乾燥してる
だからファッションで
艶や光を足してあげると
ちょうどよくなるんです
大人になると
マット同士を合わせたら
妙にチープに感じること、ありませんか？
コーデネートのお悩みを聞くと
デニムやマット素材のパンツに
チェックシャツをずっと着てる
って方も多いんです
昔、アメカジが流行ったときに
着こなしに慣れた方は
思わず手に取る組み合わせなんですよね。
でもこれ、冷静に考えたら
小学生もやってる着こなし
だからまず、第一弾として
カジュアルなアイテムのみで構成すると
子供と同じ組み合わせになっちゃうので
ヒールや足の甲が見える
女性らしいデザインのフラットシューズに
これだけで女らしい艶がひとつプラス
アクセアサリーで光をプラス
今回は
これはきっと
小学生では使わないハズ
マット素材で
カジュアルコーデネートするときは
この「小学生と同じにならないスタイリング」
というのはポイントです
意識してないと、そうなりがちなんです
ワンアイテムは
艶のある素材を取り入れることです
今回は同じネイビーのボトムでも
サテン生地にしました。
綿や麻などの天然素材でマットなものを
愛用し続けることも。。。
でも、ずっと同じ組み合わせのままだと
馴染まなくなることが増えてきます。
最近の化繊は昔と違って
びっくりするほど進化しています
○ボトムスだけ、トップスだけでいいので
艶のある素材を取り入れる
○顔周りにアクセサリーをつける
○靴は女性らしいモノを選ぶ
○オイルで肌や髪に艶を出す
意識しないのはもったいないです
そして若い世代の方たちは
今しかできない着こなしが確実にあるので
めいっぱい楽しんでもらいたいと思います
そして、どうしても
デニムを着たいという方には。。。
白はレフ版の役割をするので
自然と光を多く取り入れられます
艶や光を足して目指すイメージは
可愛いとか爽やかというより
洗練。
大人になればなるほど
コツとして意識していきたいです
それでは今日はこのへんで
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