今日から、青鬼という本を紹介します照れ

今日は、1巻を紹介しますウインク

青鬼の主人公は、タケルという犬です。
その他の登場人物は、頭のいいひろし君、理論的な卓郎君、卓郎の幼なじみの美香ちゃん、少しおくびょうなたけし君、未だに生態が分からない謎の生物です!!

ある日の夕方、僕は目を覚ました。     
ベッドからおりるとお父さんが帰ってきてない事に気づいた。 家を探しても見つからない。
僕は、お父さんを探しに行った。
その途中、ふいに美味しそうな匂いがした。
お腹が減っていたので匂いがする方へ行った。
そこには、小学生4、5年生くらいの男の子が
ハンバーガーを持って立っていた。
「これが欲しいの?」とその男の子がいった。
僕は、ゴクリと、つばを飲んだ。
それを察したのか男の子は、ハンバーガーを半分くらい分けてくれた。
おれ、たけしっていうんだ。よろしく!
と、たけし君がいった。
迷子なのか?と続けてたけし君がいった。
小さくうなずいたが、気ずくわけがないだろう。
一緒に歩いていると、ある家のまえについた。
「お前ここの噂、しってるか?」とたけし君。

僕は、ここがどこか分からないのに、そんなこと知ってるわけがないと、心の中で思った。
たけし君はここの事をすこしおしえてくれた。
「噂なんだが、この屋敷の中には大きな化け物がいるらしい」とたけし君がいった。
僕は怖くなって、今すぐに逃げだしたいと思った。
でもたけし君には、ハンバーガーの恩がある。
ここで逃げ出すわけにはいかないと思った。
そこへ、男の子と女の子達がやってきた。
「あなた達、ハートという猫をみなかった?」と女の子が言った。
「みてないけど....」とたけし君が言った。
どこに行ったのか?とおとこのがいった。
言い忘れたけど俺は、卓郎こっちは美香。よろしくな!といった。
この建物の中にはいったのかな?と美香ちゃんが言った。
俺、この屋敷の鍵もってるぜ!と卓郎君が言いましたみんな、ビックリしていたが、そのなかでも、美香ちゃんが1番ビックリしていた。
「なんで教えてくれなかったの?」と美香ちゃんがいうと、卓郎君が、「実は、うちのお父さん、この屋敷の所有者なんだ」といった。
卓郎君がもっていた鍵で、屋敷の中にはいることができた。
庭の探索をしていると、人影が出てきた。
誰だ、そこにいるのはと、卓郎君が言った。
出てきたのは....ひろし君だった。
ひろし君は、散歩の途中にいつも声をかけてくれていたから、覚えていたのだ。
なんだ、お前の知り合いなのか?と卓郎君が言った。
なにをしにきたんだ?とたけし君がいった。
「今日は流星群が出ると聞いて、ここが、1番星が見えると思いまして」とひろし君がいった。
さて、これからこの5人は、どうなるのでしょうか?
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