でも、
それにはためらいもあった。
りんはただの学生でBさんと対等には思えなかった。
もっとりんも一人前にならなきゃ。
それ以上にBさんが丸くなってしまわないかが心配だった。
「ずっとこのスタイルでプロレスを続けたい
」
っていつも熱く語るBさんが好き
でも守るものができたら・・・・・
それにプロレスラーBとして見たら
結婚なんて
パパなんて
イメージが全くない
そういうのとは無縁のBって感じなんだから。
だから、
少しタイミングを考えようって私は答えた。
もちろん大好きだから今すぐにだって一緒になりたいよ。
二人の話は平行線で結局答えは出なかった。
でも時期だけの問題。
そこで、お互いの両親に挨拶に行くことにした。