こんにちは☆高松のRinです
先日の痛いのお好きですか? の記事以降、よもぎ蒸し&足つぼコースを受けられる方が増えました
逆に減るかと思ったのにビックリです
よく足揉みセミナーなんかに行くと毎回悲鳴と笑いがすごいことになってます
(じいやばあやたちが多いですが)
足つぼは、ただ痛いだけというイメージもあると思いますが・・・
その一瞬我慢した悲鳴の後、腰痛が!腕が!肩が!頭痛が!楽になる感覚を覚えたり、翌日の身体の楽さなどを感じるとヤミツキになるようですね
セミナーなどでは
痛すぎて逆に笑っている人
痛みに泣きながらもその後は爆笑している人
人が痛がっているのをみて爆笑している人
なんだかこんな方ばかりみかけます(笑
笑うとガン細胞が3000個死ぬとも言われています
泣くこともガン細胞を減らす効果があります
痛みはストレスになって、逆によくないこともあります。。
限界まで我慢する必要はありませんが、私は足揉みの笑えるくらいの痛みというものは、足揉み本来の効果とはまた別の効果ももらたしているのではないかと思うのです
足揉みの痛みは一瞬です
痛みに泣き、痛みに笑っている方も、手が・棒が離れた瞬間には
その達成感からなのか・・・なぜか皆さん笑顔
たくさん揉んでカラガが軽くなればココロも軽くなります
3000個もガンを殺してくれるならいっぱい揉んで笑いましょう
最後に痛みを感じるのは悪いことばかりではないというお話を
お客さまの中にも、ガンの方やなんらかの病気の方も多いですが
手術で臓器をとらないといけなくなった方もいらっしゃいます。。
ガンの部分などの足の反射区はものすごく痛いです
しかし、手術で臓器をとった後は・・・
同じくらい、それ以上の力で揉んでもまったく痛くないのです
手術後しばらくはその部分が空洞になっているので痛くないのです。。
これはすごいことだと思いませんか?
悪いところは、やはり他の部分と比べてものすごく痛いです
でもその痛みは、不調を私たちに知らせてくれているのです
そう思うと、痛みはとってもありがたいことだと思いませんか
頭痛がある、腰痛がある、生理痛がある・・・
原因は何ですか??
大きな病気になる前に!
カラダがサインを出してくれているうちに!
気付いてあげるようにしていきたいですね
今日もお読みいただきありがとうございました