こんにちは☆高松のRinです
子宮頸がんワクチン接種が始まってから、いろいろと賛否両論ご意見がありますね
まだ始ってまもないので、実際どちらが正しいとは言えませんが・・・
受ける方、受けるお子様がいらっしゃる方は、みんなが受けているから等安易な理由ではなく、しっかりメリット・デメリットをご自身で確認した上で決められた方がよいかもしれませんね
2013年度には定期予防接種の対象になるかもしれませんが、今は自己責任で行っていただいていると思います
実際受けられた方、受ける予定の方も、受けたからそれで安心というわけではありませんので、検診は定期的に受けるようにして下さいね
効果効能はワクチン(サーバリックス)の添付書類などを読んでいただければ分かりますので、ここでは詳しくは書きませんが・・・
私が注意が必要かなと思ったのは
① 予防効果の持続期間は確立しておらず、もしかしたら早い方では数年で抗体が消えてしまうかもしれない
② 100種類以上あるHPVの内、ハイリスク(癌化しやすいタイプ)は13種類くらいありますが、16型と18型にしか効果がない
外国では16型と18型の占める割合が高いですが、日本人ではもう少しすくない割合なよう
③ もしすでに感染状態にある場合、効果がないだけでなく逆効果になる可能性もあるかもしれない
④ 副作用もあるかもしれない
⑤ 痛みで失神者が続出していて途中で断念する方も多いようですが、抗体を作るためには決められた期間内に3回受けなければならない
以上のように、一回受ければ一生子宮頸がんにならないというわけではありませんので、よく確認して定期的な検査も受けるようにしていかなければいけませんね
ほとんどの女性が一生に一回は感染するとも言われているHPVとは、非常に弱いウイルスなので9割以上の人が自然治癒するとも言われています
このような癌化させる方がまれなウイルスですが、カラダが弱っていて免疫が落ちている時には感染状態が続き癌化させてしまうことになるのです
注射をしていてもしていなくても、このような状態の時というのは、子宮頸がんだけでなく他のガン、他の病気にもなりやすいということだと思います
そこだけに目を向けるのではなく、日頃から免疫力を高めていきながらカラダの声も早めに聞いてあげることも大切かもしれませんね
今日も最後までお読みいただきありがとうございました
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