この時
彼にプレゼントした
どんぐり帽子は
小さすぎた 笑
半年会わないうちに
彼は
びっくりするくらい
大きくなっていた 笑
だから
糸を買い足して
途中から
編み直そうと
思ったが
同じ糸を
買いに行ったが
なかったので
母に貰っていた
家にある糸で
完全に
1から
編むことにしたら
やっぱり
こっちだった
と
材料費無料で
想像以上の
かっこいいものが
できて
大満足だった✨
そして
再び
会いに行き
渡したら
サイズは
やっぱり
丁度よく
凄く
喜んで貰った
彼が
被るかどうかは
わからないけれど 笑
そして
昼から
自然と
宴が始まり 笑
詳しい人は
美味しく
お酒を
入れてくれ
素晴らしい味噌を
作っている人は
それを持ってきてくれて
つまみになり
母親でないけど
子どもが
離れない人は
ずっと
子どもを
膝に抱き
色々集まった
美味しすぎる
料理が並び
なんて
豊かなんだろう
と思った
そして
わたしは
彼の小さなズボンの
ほつれを直し
夕方は
自然に道具が
揃っていったから
と
豆から
コーヒーを
淹れてくれ
カフェも
オープンし 笑
この日は
何となくの流れから
この仲間たちが
ここでは
皆が自然に
無限の才能を
発揮し
何の相談も
約束も
ルールもなく
それが
パズルのように
調和していて
ああ
やっぱり
地上天国と
無限の才能と
無限の豊かさと
調和が
当たり前に
なったんだな
と改めて思った
わたしのカバンに乗ってくれていた
《 おまけ 》
そして
小さかった
どんぐり帽子は…
うちの猫シオンに
被せてみたら
あまりにも
ピッタリで
しかも
被り物を
嫌がるシオンが
微動だにせず
娘たちと
思い出し笑いを
するくらい
大爆笑だったので
シオンの帽子に
した 笑