何も考えずに生きる ⒍ | ブログ.

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事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.














わたしは
元夫とは
真剣に付き合っていたが











一度も
結婚したいと
思ったことはなく









むしろ
この人とは
結婚しないと思っていた












でも
夫と二人で
テレビを見ていた
ある日











ふと
わたしは夫に
結婚しようかと
言っていて










自分で
びっくりした











そして
夫はうんと
言い











付き合って
3年目に
結婚をすることに
なり











結婚して
10年くらい
経ったころ
夫がふと











付き合って
3年したら
結婚する気がしていた
と言った











そして
わたしは
高校生くらいに
何となく











22歳で結婚して
建築士と結婚して
子どもは三人で











性別は
女女男か
男女女で
女の子は
続けて欲しくて













最初の子どもは
男でも女でも
葵、あおいがいいな
と思っていた














そして
2歳違いで
20代で三人産んで
ごちゃごちゃと育てたい
と思っていて









でも
一切それに
執着はなく
一切計画も
立てなかったが










そんなことも
忘れたころ
ふと










それが全て
叶っていることに
気づいた

















元夫と
結婚するとき
何も考えていなかった










でも
結婚したい
とわたしが
言ったら










両家は
サラリーマンの
一般家庭で











元夫は長男で
当時
隣県の実家在住で
隣県勤務で










わたしは次女で
三重県在住で
津市勤務で










わたしは
隣県に住み
隣県に
勤務先を変えることも
考えていたが











人に貸していた
市内の
わたしの両親の持ち家に
住むことも可能だ
言われ











元夫に聞くと
そこに住む
と言うので









わたしたちは
家賃無しで
二階建て一軒家に
住むことになり










結局その後
10年住んだ










そして
わたしは
免許はあったが
当時車は持っておらず
元夫の一台だけだったが











結婚することに
なったら
車の販売店に
勤めていた義父が











中古車を
買ってくれて
その後何年も
保険も払ってくれ












そして
結婚式も
考えていなかったら











両家のちょうど
真ん中辺りで
することになり










わたしや元夫も
一切お金も出さず
式をあげ






















その後も
子どものことも
何も考えていなかったら











何の努力もなく
三人の子どもを
授かり











何も考えず生きていたら