流れ 2-⒊ | ブログ.

ブログ.

事実は小説よりも奇なり.
Truth is stranger than fiction.

息子りんの絵と猫と, 愛する人生と.
Rin’s arts,cats,and loved life.



















そして












死ね
とは











目覚めろ
だと












ハッとした











そして











たまたま
その日に











覚醒、目覚め
のブログを
書いていたことにも
ハッとし























そして
その後











洗面所で
洗濯物を
いつものように












NEWSや
手越くんの
激しいロックを











大音量で
聞きながら
たたんでいたら










ふと
お粥をつくろうと
思った
























そして
キッチンに
行くと













元夫が息子と
隣りの
リビングで










サザエさんを
見ながら
ご飯を食べていて











わたしは
元夫がいないとき
いつもしているように











息子が
テレビを見ている横で
いつもしているように













キッチンで
料理ができるまで












大音量で
手越くんが
聞きたくなり











いつもなら
躊躇したが










この日は
躊躇せず
聞いた
























そして
わたしは











サザエさんという
一般的な
彼らも










手越くんという
個人的な
わたしも
全肯定しながら











それを
聞いていると












息子は
普通だったが











元夫は
居心地が
悪くなったのか










息子を誘い
リビングを
出て行った
























そして
わたしは











NEWSや
越くんに
夢中になり始めた
5年前










その世界にいると










息子の障害など
全ての不安が
一瞬で
ぶっ飛ぶのが











号泣するほど
嬉しかったし






 






 





  



また
酷い鬱や
パニック障害
だったのは










欲求を
封印していたからだと
わかったので
























家事育児を
最低限にし











欲求のままに
可能な限り












その世界に
浸っていたことを
思い出した

























でも
そのときは











元夫に
包丁と離婚届けを
突きつけられ












俺を取るか
ジャニーズを取るか
と言われ












わたしは
そんな問題ではない
と言ったが
聞いて貰えず












 
その騒動を
静めるには










わたしさえ
我慢すればいい










欲求を
我慢したことを
思いだし

























もう我慢
しなくていい












完全に
ありのままに











発狂して
生きていくときだ













一人
泣いた