子どものときから
わたしのそばには
一般的に
苦労や問題
と言われているものを
経験している友だちが
たくさんいた
それは
今考えても
壮絶な
人生ばかりで
わたしは
特別何かを
言ったりしたことは
なかったが
いつも
そんな友だちに
慕われていた
そしてそれは
子どもたちが
小さい頃もで
よく
やんちゃな子や
問題を抱えている子が
寄ってきたり
遠くから
見ていることが
多く
学習ボランティアを
したときも
心の相談員を
したときも
そうで
ママ友でも
ジャニヲタさんでも
SNSでも
たくさんの
そんなひとに
会ってきた
そして
第一回の
まつやま絵画教室の絵画展に
来てくれたひとも
そんなひとばかりで
ブログを読んでくれるひとも
そんなひとが多く
わたしも
何となく
わかっていたが
改めて聞いて
わたしは
見せていたのか
ひとは
見たがっていたのか
と
衝撃が走った