わたしは
子どもの頃から
なぜか
みんな
黙って見ていてよ!
わたしはちゃんと
ここに
(神、無限、宇宙、ありのままの自分)
還ってくる
から!
と
心のなかで
叫んでいる
子どもだったと
大人になり
今を生きはじめて
思いだした
そして
なぜか
恐怖で
震えるほどの
神の
特別な愛を
いつも
感じていたが
神に
還り始めた
今ふと
いつも
黙り
純粋に
壊れるくらい
特別に
愛してくれた
父
は
有限の世界では
あったが
これを
体現してくれて
いたのがわかった
そして更に
それを
無限の世界で
体現してくれていたのが
息子
で
息子の絵
で
そして
自分にとっての
一番の神は
自分だったのだと
思う