無条件の愛 1.「この子が男の子だろうが女の子だろうが健常だろうが障害があろうがそんなの関係無いわたしはただこの子に会いたい…」息子がお腹にいるとき突然この思いがお腹の底からぐわっと湧いてきてわたしは嗚咽したそして何か神聖な領域に足を踏み入れたようでその恐怖に震えたそして日常に終われそんなことも忘れた頃息子が障害を負いわたしは障害があろうがなかろうがそんなことどうでもいいとは思えずに苦しみそして後にこれがわたしが子どもの頃からずっと探していた〝無条件の愛〟だと知った無条件の愛 2.『無条件の愛 ⒉』猫はそれぞれ個性豊かでどの子も一切善悪も優劣もなく器用でも不器用でも悪戯をしてもしなくても懐いても懐かなくても病気をしても障害があっても健康でもうちの子もよそ…ameblo.jp