皆さんこんにちはRinです!!

 

今回は毎週恒例のジャンプ最新号の感想を書きたいと思います。

 

※以下週刊少年ジャンプ2022年15号のネタバレを含みます。

 

 

まずは、ワンピース

 

今回はいつも以上にエグかったです・・・

 

先週の終わり方がかなり衝撃的だったので、ハラハラしながら読み始めたのですが、やっぱりルフィは負けたのかとこの じ・て・ん では思いました凝視

 

また先週の予想通り、CP0はカイドウにボコボコにされるどころか、殺されたまでありますね。カイドウの「承知の上か・・・」というセリフからも読み取れるように、CP0は死ぬことがわかっていながら、ルフィを暗殺するという、上からの指令のため間に入っていたと考えると、先週ドレークに言った

 

「うらやましいよ」

 

というセリフもかなり深く聞こえますね。CP0(今回間に入った)にも、自分なりの正義があるけど、それを押し殺し言われた任務をこなす。こういった十字架を背負っていると考えるとほんと正義って何?って思います。

 

また帽子のつばを触る描写が描かれましたが、これはCP0でいう敬礼みたいなものなのでしょうか。

 

そしてカイドウがルフィは死んだと伝えた時のナミの反応。ルフィが負ける訳ないと信じているあの姿にはうるっと来ましたね悲しい

 

またその後のカイドウの

 

「敗戦とはこういう事だ!お前らが負けた代償に差し出すものは『人権』と『希望』」

 

ヤマトの

 

「降伏が命を救うとは限らない!」

 

という2つのセリフ。なんだか現実での情勢と少しリンクしているとも思いました。戦争の悲惨さが漫画を通して改めて感じられます真顔

 

そしてヤマトの

 

「ここで手を引くくらいなら 一緒に死のうよ!」

 

こんかいのタイトルにもなっているこのセリフがとにか熱かったです炎ヤマトの覚悟がめちゃくちゃ感じられました真顔

 

続いて最後のシーン。今週は見所がかなりあったのですが、このシーンがなんと言っても一番でしょう。ズニーシャの

 

「ジョイボーイが・・・! 帰ってきた!」

 

そしてルフィの

 

「にかっ!」

 

来週が楽しみすぎると思った矢先の次号休載昇天

 

めちゃくちゃ焦らされはしますが、再来週間までのモチベーションには十分すぎるくらい、再来週がた楽しみになる終わり方でした愛

 

ジョイボーイの名前が始めて出てきたのは確か魚人島編だったでしょうか。この約10年越しの謎とルフィの食べた実ゴムゴムの実じゃない説が再来週明らかになるのか・・・

 

楽しみに待ちましょう!!

 

 

今回は以上になります。ヒロアカの感想は次の投稿で書きますOK

ぜひチェックして下さいグッ

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

失礼しますm(_ _)m