青春オムニバスに続き、
昔日アナグラムの対となるレン曲。








愛惜ヒエラルキ




歌詞
栄典のお下がりが欲しい訳じゃない
売名行為で人は殺せない
同じ身分(たちば)で話がしたいだけ
東軍西軍、よく分からない


僕らは昔なら口も利けない
手段は選んでいられないな
こんな時代じゃなきゃ告げられない


ただ奇麗な衣装を身に纏(まと)う
勲章の数だけ竦(すく)むヒエラルキ
殺伐なる政略の渦(か)に
君を助けに乗り込むのだ


お藩(くに)もお家も僕は分からない
徴収軍人に頭(こうべ)を垂れて
カゾクになるならこれを逃さない
お願い、アナタの子息になりたい


本当は傾国(けいこく)の危機を憂い
大義の為にと志願した
正義が今では役立たない


ただ奇麗な衣装を身に纏(まと)う
後ろ楯武器に挑むヒエラルキ
殺伐なる政略の渦(か)に
巻き込んだのは僕なのだろう


夢を見た 幼い日々 細い背中
「哀れな自分を忘れなさい」
眩(まぶ)しい記憶で目が眩(くら)む


奇麗なドレスが良く似合う
青春を終えて悟るヒエラルキ
嘘だらけの番(つがい)の形
これも一つの物語だ


奇麗な衣装を身に纏(まと)い
笑顔を浮かべて君を誘(いざな)えば
諌(いさ)めるように饒舌(じょうぜつ)な目の
君の矜持(きょうじ)を打ち砕いた


ただ奇麗な衣装を身に纏(まと)う
勲章の数だけ竦(すく)むヒエラルキ
歴然たる差を埋めたのは
君が憎んだこの時代だ










わからない単語たち

愛惜(あいせき):愛して大切にすること
ヒエラルキ(ヒエラルキーとも):ピラミッド形に上下に序列化された位階制の秩序や組織。
矜持(きょうじ):自分の能力を優れたものとして誇る気持ち。プライド。





歌詞はwikiから。
shrさんもだいぶ評価されてきたみたいですごく嬉しいです。
現在公開されている曲の歌詞はすべてwikiにありました。
これで、次から打ち込まなくてすみます。
ほんと、嬉しいやら寂しいやら





いつかの記事でshrさんもTwitterすればいいのに。
とか書きましたけど、その通りになって少し悔しい廃人もどきです。

お久しぶりの更新です。
しばらくアメーバから離れていましたが、
なんといつの間にかリンちゃんの公式ピグアイテムが
販売されていたのですね。ビックリです。そして可愛いです


次回はあいなきの更新を予定していたのですが
用意していたメモを消してしまったために私のやる気も紛失。
今回のshrさんの新曲を機にようやっと戻ってきた次第です。
が、また消えます。

リンちゃんやshrさんへの愛は全然衰えてなんかいないですが(むしろ滾ってる)
なんだかとても忙しいのです。

自分の感想ばっかで申し訳ないが、ブログってこういうものなんだよね?







最近新曲のペースが早いshrさん。
ルカさんの曲が普通に好みでした。低音素敵
待っている者からすれば、非常に有難いんですがいろいろ不安もあるんですよね。
とりあえず、この投稿ペースに慣れたくないよ!
RMT
















あいなきの対曲












歌詞
同情 高潔な御職の為に呑みこむ
六文の足しになるのなら仇も愛でよう
どうしよう こう 刹那 恋に潰れたら
まるで毎日が二十六夜待(まち)

「こんな日々を過ごしています」
あの饒舌な女衒(ぜげん)を思うと
泣きたくなって
ゆめゆめ 忘るるなかれ
忘るるなかれ あの目 あの指を

なのに 見せ場取りの掻き通し
お呼び出しだって惚れちゃうような
雅俗折衷(がぞくせっちゅう) さあ 駒回し 駒どうし 回ろうか


山笑う 暮れは桃割れの娘になり
奉公少年とどうにかなって逐電をする
不義理、義理の知らぬ采配(おてなみ)で
赤襟を自慢する それも好いわ

「こんな日々を過ごしてみたい」
あの寡黙な彼を想うと
泣きたくなった
狭霧を夢中で駆けた
夢中で駆けた 耳目(じもく)を殺して

なのに 尚更のしの字がえし
うらやましい お墨付きを頂戴
先手必勝 ねえその話 この私が、

(ーーーーー)

見せ場取りの掻き通し
お呼び出しだって惚れちゃうような
雅俗折衷 さあ 駒回し 駒どうし
回ろうか










わからない単語たち

二十六夜待:旧暦7月23日の月見。月の出がだんだん遅い時間になるので、「~待ち」という。
女衒:女を遊女屋などに売ることを業とする人
雅俗折衷:風雅なものと卑俗なものを交ぜ用いること
山笑う:春の山の草木が一斉に若芽を吹いて、明るい感じになるようすをいう
桃割れ:日本髪の髪形の一。髷を二つに分け、割った桃のように丸く輪に結ったもの。明治・大正期(!)に一六、七歳の少女が結った。
逐電:敏速に行動すること。特に、すばやく逃げて行方をくらますこと。
赤襟:赤い色の襟、または年の若い芸妓しの字がえし:江戸時代後期(18世紀後半)より幕府や大名家で下級の女中に結われた。島田くずしともいう。






shrさんは明治・大正あたりの時代が好きなんでしょうか。
よくよくそこに繋がる単語が出てきますね。

あ、ーーーーーは歌詞が不明確なところです。
かじか世辞か って言ってるように私は聞こえますが
・・・どうなんでしょう?
惜しいのか全く違うのか
正解はわかりませんが
他に自分はこう聞こえた
っていう意見があれば
こっそり教え欲しいです。
うー、気になって仕方がない!







あいなしとあいなき。
似通ったその言葉に、
両曲ともに描かれたモミジ。
そして、あいなしのイラストの(たぶん)レンの着物に
あいなきの歌詞が反転して見えているんですよね。
歌詞の比較については次のあいなきでしたいと思います。



タイトルの『あいなし』の意味も検索しました。
あんまり良い意味では使われていなさそうです。

・感心できない。気にくわない。
・おもしろみがない。つまらない。
・調和に欠けている。そぐわない。
・どうにもならない。むだである。
・程度がはなはだしいさま。むやみに。やたらに。

などなど。


今回用いられているのは
4番目の意味のような気がしますが
違いますかね?










どんな時代でもリンちゃんかわいいよリンちゃん。
RMT














歌詞

生かされた身
もてあます日々
焦燥感に襲われ
待つばかりじゃ
事態は後退するばかりで
情けないよ

ああ!このままじゃ終われないのは
僕も同じだ

そうだろ
凍てつく夜半 回天の慟哭
論理展開の正義なんて無い
勝敗のみ
前途多難 払う牽衣(けんい)
それは革命前夜
正俗の評価などいらないから
ただ勝利を 今この手で


朝と共にここを出ようか
君の元へ行くから
何もなにも恐くは無いよ
ほんの少し寒いだけ

ああ!うつろいだ空が傾き
夜が明けていく

さよなら
最後に別杯(かわ)して行こうか
後悔を錯誤思考上で
強圧して走り出せ
ただ天啓の臨界戦
行くしか道は無いだろう
この峠を過ぎて手を伸ばせば
君に届く 君に届く

すべての衝動をかき集め
胎動の予感に体が震えだす
共鳴が進ませる哨兵線は
歪な力を僕に託した










回天:旧日本海軍の特攻兵器の一つで、人が乗り組み操縦できるよう、九三式三型魚雷(通称「酸素魚雷」)を改造した人間魚雷
牽衣:服にすがり引っぱること
(牽衣頓足:非常につらい別れを惜しむことの形容。)
哨兵:見張りの兵士


大日本帝国海軍(だいにほんていこくかいぐん、旧字体:大日本帝國海軍)は、
明治4年(1872年) - 昭和20年(1945年)
まで日本に存在していた軍隊組織である。
戦後以降が旧日本海軍とも。

wikiさんからお借りしました。
この曲の歌詞に出てくる回天の意味が
合っていれば明治4年から73年以内に
あった出来事のことなのかな。

う~ん、むつかしい。






リンちゃんの高音最高!
この曲のサビと歌詞がマッチして
何やら強い決意を感じさせてくれます。

一つ引っかかったのは、胎動という単語です。
たぶん<新しい物事が、内部で動き始めること。>という意味で
使われているのだろうと思いますが、
<母胎内で胎児が動くこと。妊娠5か月過ぎから感じるようになる>
なんて意味もあるので、リンちゃん妊娠中・・・?
と思ったりなんかして。
これはさすがに勘繰りすぎかなテヘペロ

shrさんの歌詞は固有名詞以外は抽象的で、
すごくわかりにくいです。









星にのリンちゃんの髪型すごく可愛いよ。
shrさんセンスいいよなあ・・・
RMT





明六某。



曲名なんですが、どういう意味なのかさっぱり。
明治六年のことなのか、もしくは明六社のことなのか。
詳しく知りたいような知りたくないような…。






歌詞
元号年間 青春を捧げたのなら
爾後騒擾(じごそうじょう)にかき消され
授禄者は他言なかれ
さて蛮風が吹きすさぶ
可恐時(おそるべきとき)を忘れたり
自覚だけが奔(はし)り出した世界
形容をなでまわして「伝説」を作るのです
こんなものに騙されて
こんなふうに笑うのです

凱旋麗し 跪拝せよ
かくも疾(と)く成すは類を見ぬ、
正義と呼ばれたこの残躯
所詮御似合いの明六某(めいろくなにがし)


戒めごとすべて 分かるわけじゃない
無論浅学を詰(なじ)られて カイゼル負けの禄三一
さて上策を練り申し 先鋒に立てば義も上々
ああ 英明の誉れ高き君は
防戦も常勝結構 今度は僕の番です
こんなものに背中押され
こんなふうに歩むのです


蒼旻(そうびん)美し 不変でも
街は移ろいぬ 酔いもせす
にわかに消ゆる ガスの灯に
諸傑を重ねた 暁に暫時
いつからだろう 歳上になったのは
名前だけは御見事 なんだかおかしいです
これが望んだものですか
こんな程度のものですか

安寧と見れば 恙無し(つつがなシ)
されどこのままじゃ 由もなし
正義と呼ばれた幾歳(いくとせ)を
御旗に隠した 明六某
今日も終わる 明六九段下(くだんじた)









メロディが癖になるのは
shrさんの曲の特徴です。(私的に)
そして歌詞が難解なのも
shrさんの曲の特徴です。(私的に)


これがまた読めない、分からない、打ちづらい。
ほかと比べても段違いの強敵でした。
調べることも多くてもう大変でした。
しかし、また得ることも多かったです。



騒擾:集団で騒ぎを起こし、社会の秩序を乱すこと
授禄者:明治維新に功労のあった公卿、大名および士族
(きちんとした説明がなかったですが、たぶんこんな感じかと)
蒼旻:(春の空を蒼天、秋の空を旻天というところから)あおぞら
諸傑:多くの優れたもの・ひと。
(漢字の意味をふたつ重ねました。)
カイゼル:ウィルヘルム2世のこと。
伸ばした口髭を油や蝋で固めて左右を上へ跳ね上げて逆"へ"の字にしたもの。
(ここではきっとウィウヘルムさんのことかな、と思いますが一応)
英明:すぐれて賢いこと
恙無い:無事に。問題も無く。
暫時:少しの間。しばらく










青春と昔日の続きかどうかは分かりませんが
まあ、時代背景は明治あたりで同じでしょうね。

歌詞はちょっとつながっているような
全く別物のような、よく分からないや。

ただ、和服のリンちゃんは可愛いと思いました。
RMT


指痛い。

_________________________________

アナグラム (anagram) とは、言葉遊びの一つ。単語または文の中の文字をいくつか入れ替えることによって全く別の意味にさせる遊びである。

文字列を逆順にして一致するかどうかを調べればよい回文とは異なり、単純に考えて異なるN種類の文字列ならNの階乗通り(例えば5文字なら120通り)の並べ替えが可能なので、意味のあるアナグラムを一瞬で見つけるのは困難である。逆にそれだけの可能性があるため、大抵の言葉は(強引な意味づけをすることで)アナグラムになりうる。

例えば「アナグラム」から「グアムなら」などのアナグラムを作ることができる。

_________________________________

wikiさんからお借りしますた。
すごく便利です。ありがとう。










青春オムニバスと関連曲っぽい感じなので
続けてあげます。






歌詞

拝啓まだ俗説を信じてる?
文化人なんて言いたい放題だよ
負けたから口を噤んで 最後まで
貴方のいいなりだね

これが真理
正しさには一つ二つ綻びもある
ならぬものをやらねばならぬ
ああ、辟易するよ私

奇麗なドレスを身に纏って
人質として生きる半生 くだらないや
賊が正義にすり替わった
あの早緑の月は全て
アナグラム


近頃は春の息吹がする
季節が足早に過ぎてゆく
違う、私がすこし遅いんだね
イゴコチが悪いんだ

夢を見た
幼い日々 細い背中
あれは誰だろう?
「屈辱など慣れたらいいよ」
ああ、奇麗な声がするよ


後ろ指を指されてなお
生きてきたけれど
故郷のため死んでゆくけど
さあ組み替えてしまえばいい
もうこんな青春なんてさ

奇麗な衣装を身に纏って
笑う貴方も少し悲しい顔している
ひとつひとつずつ携えた
誤解が剥がれ落ちる
そんな気がしたの


奇麗なドレスを身に纏って
貴方と踊る私きっと 絆されていく
憎いと思えば思うほど
ホントのカゾクになる
これはアナグラムだ








サビのメロディが癖になります。
正直歌詞の意味とか半分も理解なんて出来てないけど
それでもその雰囲気がすごく好きなんです。



もしやアナグラムがこの歌詞の中に
潜んでいるのかと思いましたが
それほど深い意味は
ないのかもしれませんね。
いや、もしかかしたらあるのかも。
…難しいです。



前の青春オムニバスの歌詞と繋がりがある
歌詞がここにはいくつかでてきます。
比較してみるとなかなか
物語が見えてきたりするとかしないとか。





リンちゃんがダンスを踊ってる姿を目におさめたい。
きっと可愛いんだろうな
RMT