あれぇ、看護師さん、

こんなに優しく指を握ってくれたっけ?


10月7日に再入院してから、

「酸素血中濃度が全然上がってこないね」

って、ある看護師さんは、

私の指を握って反応を確かめるようにしてくれていた


今日もてっきりそうだと思って目を開けると、

娘だったおねがい

…ってことは、10月8日14時過ぎたということか…。

入退院をしているうちに、

日付や曜日感覚が全く無くなった。


本当に、よく来てくれたねえ。

娘んちからは自転車で30分はかかる。

雨が降る、と言ってたのに。


前夜から夫から何通ものメッセージが届いていたが、とても返信できるボリュームでもなく

娘に全部読んでもらって、返信してもらった。


「あの量は無理だわ…」と娘。

明日、主治医との日程調整を頼まれていたが、結局、娘にお願いした。


明日、この時間からは飲み会だから、

その前のこの時間重視で面談を、って

夫はそんな事を、言ってるらしい。


娘も呆れていたわ。

妻の病状より飲み会が大事なのからしい。


今まで、夫の「おかしいぞ」を身内には黙っていたが、

今の私にはそんな気力も思いやりも残っちゃー、いないので

親族を巻き込むことにした。

まずは、私実弟。

私に何かあった時、

娘のことはよろしく頼む!とはなしている相手だ。


今回もどうなるかはわからないが、

「私がヤバいかも」は真っ先に伝えた。


面会時間の30分が近づいて、

その間中、病室の

空気が乾燥していて、

私の前歯に歯茎がくっついて全く落ちてこないのを、ケラケラ笑いながら何度も泣きながら笑って見ていた娘…。


その手は、

最初に来ていた時と全く変わらず暖かいまま。

本当に元気になりたいよ。