文章を書くのは難しい
最近、すごく思うことです。
でも最終的に良い文章を求めると、どう「書かないで」伝えるかってところに結び付くんですが、これがなかなか難しい。
自分は学生なので、学校で行う現代文の授業や試験となると、やはり問題を解くことを目指さなくてはいけません。
なので必ず正答となる文章のパーツが必要になります。
それによって部分点が加算されたりするのですから、書かないで伝える、とはまぁ真逆の方向性のような気もします。
ただ、よく考えてみると、文章を書くことの基本というのは読み取ることでありまして、現代文の問題というのは、答えを書くからそれが文章を書く練習と勘違いしがちなのかもしれません。
現代文の問題というのは、あくまで文章内で問われているのを「読み解く」というだけを目指していると考えると、その先のステップ、つまり文章を「書く」ことへの基礎、基本を作っている。と思えます。
なにが言いたいかと言うと、現代文の問題だけをひたすら解いたからと言って、日本語が驚くほど上達する。なんてことは無いのでしょうね。ということです。
考えてみれば当たり前のことで、誰しも本能的には理解していることだと思うのですが、はたしてこれを意識的に考えていられる人ってどのくらい居るのでしょうか。
文章を書くことだけでなく、様々なことに言えることなのですが、なんとなく理解していることとしっかりと頭で意識してることって、全然違うものですよね。
昨日、今日と行われてるセンター試験ですが、勉強も、状況の把握がうまい人がどんどん上のレベルにいってるんじゃないかなあ……なんて思います。
ただ、それを無意識にやっちゃうのが天才ってやつなんだろうとも思います。
今日の数学、理科に対する自分の現実逃避は、このあたりで筆を置きたいと思います。
それではまた