戻ってきた先生が、
聞こえてた通りにカウンセリングをすすめる。

私「何のためのカウンセリングなんですか?」

先生「たくさんご夫婦で悩んでいるようなので、、これまでの治療の整理をする為にも、、」


この先生が悪いんじゃない、この病院のマニュアル的対応、進め方が、
私たちギリギリの数値の夫婦には合わない。
年齢も若く、時間もあり、数値も問題ない夫婦ならばいいのかもしれない。
私たちにはもう絶対にあわない、と確信にかわった。

治療を整理してどうする訳?
私たち夫婦はもうステップアップをすると決めているのになにを整理させるの?
カウンセリングを受けて数値が良くなる?
カウンセリングを受けるのに1ヶ月後の予約?
もしカウンセリングを受けるのであればもっと早い段階で、例えば人工授精3回目、5回目あたりに進めてよ?

ますます不信感がいっぱいになって、何ともえない感情が込み上げていた。



血液検査の結果だけ、1週間後なり結果が分かり次第受診して結果を受取り、転院する旨を伝えたが、
検査の結果は、次回生理が来てからでも遅くないから、と。
もう、思い出すだけでもイライラする。

こっちとしては、次回生理が来る前までに結果を知って転院先に受診をし、次回の排卵を無駄にしないように進めたい。
数少ない卵を大事にしたい。

その希望を伝えたが今日の先生にはなにも権限がない。おたおたしている。
きっと自分では判断ができなく、カーテン後ろの誰かになんて言おう、なんて言われるんだろう、と板挟みになってしまう事にうろたえている感じ。

もういいや。
今日の先生はカーテン後ろの誰かにやらなくていい!と言われた血液検査してくれるって言ってくれたし。


血液検査結果は、言う通り、次回の生理が来たときに受け取るとして、診察室を後にした。


この診察室にいる時間が今日のように苦痛に感じたことはない。
待合室に戻り、新生児を連れている人を見て初めて醜い感情がこみあげる。

自分はそんな感情にはならないだろうと思っていたのに。。
そんな感情がこみあげる自分も嫌だ。
もう私のメンタル的にもこの病院ではない方がいいのだろう、と。

最後の人工授精をし、転院を固く決意しました。