我が家には、7匹の猫たんがおります。中でも、三毛のお母さんから生まれた五つ子ちゃん達の中で、唯一の男の子、それが私めの愛猫ですニコ

 

柄は唯一の茶虎×白で、兄弟姉妹中(順番が分からないのでアセアセ)最も美形なのが、この男の子です爆笑

どなた様に見せても、「可愛いラブラブ」と言って頂ける誰が見ても顔立ちの可愛らしい猫たんなんですが、体系はぽっちゃりさんでしてタラーそこも含め、愛らしく、とてもおっとりとしていて、性格も良く、のんびりした日々を過ごしている子です合格

 

そんなのんびりした生活が、昨年6月に一変します。

新たな男の子がボランティアさんの所から来てしまったからですタラー

 

キジ虎柄の男の子は、ガリガリで細長く、手足も尻尾も長い上に、顔も五つ子達のハマグリ型と違い細面。産毛ほわほわなんですけど、毛足は短いし、前日に三種混合ワクチンをうったらしく、その反射反応だかなんだかで、鼻も目もぐしゅぐしゅで、くしゃみも連発ガーン鳴き声なんか、喉が嗄れて「んぎゃあああ」でしたガーン

くしゃみの度に鼻水やら目ヤニやら拭いて拭いて拭きまくるアセアセ

でも、本にゃん元気でボランティアさんからは「人間大好きで甘えん坊」と聞いていた通り、とても可愛らしい子で合格

何回か貰われた先から出戻りしているとの事でしたが、仮に『小豆』と名付けられていたその子は、結構やんちゃらしく、我が家の娘共(五つ子の内の4匹の娘猫の事です)に突進して飛び掛かっては威嚇され、それでもめげずに喰らいついては娘共を怒らせていたので、何か納得はしました。何しろ元気すぎるのですよタラー

 

しかも、ドライフードだけ食べてます…という事で、食べていたフードを少し頂き、準備もできぬまま突然来たので、それで凌いでる間に好きなフードを探ろうとしていた矢先のその日の夕方、猫たちにご飯をあげようと準備をし、缶詰を開けた瞬間、あの、んぎゃあああ恐竜くんという怪獣のような声と共に、座卓の下から膝をよじ登ってきた小豆(仮)が!!

物凄く食欲旺盛だというのは、聞いてはおりましたが、まさかの必死さでアセアセ

「うわーっ!!何だ何だ!?」と、手にした缶詰を思わず頭上高く上げると、手にすらよじ登って来そうな勢いで、本当に驚きました…ドライフードしか食わないんじゃないんかい!と、思ったとしても、罰は当たらぬ筈タラー

今現在1歳を超え、漸く我慢して待てるようになったのですが、今年の3月時分までは、扉を閉めて部屋から閉め出してご飯の用意をするなど、大変なお子様でしたDASH!

驚いた事に、扉すら開けて飛び込んで来るので、躱すのが大変で、普通にガチャリと開けても、押す方なら開けられる子は結構いると思うんですが、引く方も器用に開けるので、その執念たるや尋常でないと、驚くばかりの日々を過ごしてきました。お皿を洗ってても、鳴きながら(あ、声嗄れが治ったら、めっちゃ可愛いハイトーンボイスでした♪)肩までよじ登ったり飛び上がってきたりして、くっついている甘えん坊さんでしたが、さすがに1歳を超えた今、もう滅多に肩には上がって来なくなりました…それはそれで少し寂しいですねガーン

 

さて、やたら長くなりましたので、続きはまたの機会に…ドキドキ

 

ってか、こんなん読んで下さる方、いらっしゃるのかしら…ガーン