…恋愛ノ恐ロシサ…
好きだった…
本当に
大好きだった…
だからこそ
不安で不安で
仕方なかった…
憧れから
恋愛に
先輩から
彼氏に…
幸せ過ぎた…
『大好きだょ』
『結婚しよぅ』
信じてた…
この幸せは
一生なんだと
勘違いしてた…
サヨナラは
あっけなく
跡形もなく…
メールも
写真も
プレゼントも
捨てられないまま…
あなたは私の
全てでした…
心の中が
かっぽり空いて
誰に何を言われても
返事すら
することもなく…
恋愛の恐ろしさを
初めて知った…
…ダメ…
昨日
ゆぅが
あたしのトレーナーを
持ってきた
あたしは
一生のサヨナラの覚悟で
玄関のドアを開けた
『これ…』
受け取った瞬間
急に切なくなった…
『もぅ会いたくなぃ…??』
ゆぅの悲しそうな目が
あたしの胸に
刺さった
会いたくなぃわけぢゃなぃ
ゆぅの側に
いたぃ…
『ごめんな…』
またゆぅから
謝ってきた
『もぅムリかな…??』
思わずギュッてした
ダメだった
ゆぅが好きで好きで
ダメになりそぅだった
『ゆぅおらんとムリ…』
なんで最初から
素直に言えないんだろ…
喧嘩してて
怒ってるハズなのに
すごく悲しくて…
友達といても
ゆぅがもぅいなぃって
考えただけで
心がカラッポになる
ダメだ…
やっぱり好きなんだ…
あたしはゆぅが
好きなんだ……