半時計回りきっかけはふとしたことから私の目は一時的に数年前と同じ見え方をするようになる回帰願望?いや、無意識的連想なのか?20代の時よりも記憶のチリは積もってまだまだちいさいけれど山になっているたまにこうやってそれらは体にこびりついてきてこの瞬間だけ少女と大人の狭間の純粋な葛藤を抱えていたあの時の自分に戻った気がしてしまう純喫茶で ふと そんなことがありましたそんな日でした
プルーストと洋梨ミルク生まれ変わったら生まれ変わったらまた秋色に世界は染まるのでしょうかレンガ色に落ち葉の色に暖かい大地の色に染まるのでしょうか残暑とも言えない程の10月の狂った日差しの下で総合色の話をしたりして強く吹く風の匂いを嗅ぎながらベンチに座ってオーガニックコーヒーなんて飲んでみたりして