今日は朝からサーフトレーニング![]()
サーフボードの上に乗りながら体幹を鍛えるエクササイズ。
沢山汗をかいてスッキリです![]()
私は腹筋という筋肉が全くと言っていいほどないので、
今年は体幹を鍛えることを目標に運動をはじめました。
飽き性なので、
コツコツ続けられるように、
あれやこれやと楽しく体幹を鍛えられるようなエクササイズで
運動するようにしています。
さて、昨年末のことですが、
連載40周年記念「ガラスの仮面展」へ行ってきました。
開催前からものすごく楽しみにしていた展示会![]()
ガラスの仮面。
かれこれ、読み始めてどのくらいたったのでしょうか。。。
小学生のころ、学年で一番成績の良かった
お友達の家へ遊びに行ったとき、
お友達のお母さんが大の漫画好きで、
ずらっと並んだ数々の名作。
そこでガラスの仮面を初めて知って、
読ませてもらったのがきっかけでした。
演劇を題材にした漫画を見たことがなかく、
とにかく面白くてはまりました。
それ以来ずっと読み続けています。
数年前、立て続けに新作が出た時は、
「おっ!これで紅天女がどちらかに決まって、
ガラスの仮面も最終回を迎えるのか!」![]()
と、心躍らせわくわくしたのもつかの間。
新作がピタっととまり、いまだ新刊待ち。
ま、そんな思いもありまして、
一体どんな展示会なんだろう。
と思い行きましたところ、
入口に真澄様であろう方からの紫のバラが。
おお~![]()
入り口から気分が上がるではありませんか。
もちろんパシャっと記念撮影。
その横には、
月影先生のボード。
先生の顔がくりぬかれていて、
顔を入れて撮影できます。(笑)
展示会場には、連載されてから
の原画が沢山展示されていました。
1巻を見て、「なつかし~」。
忘れていた内容も結構あって、
一歩一歩進むのにかなり時間がかかりました。
展示画は、名シーンの連続。
大都芸能のチケットを買うために、
いじわるされながらも出前のバイトをしているところ。
「こんないじわるな人いるんだろうか」。と
子供ながらに胸をキュッと痛めたものです。
マヤのお母さん、
春さんが目が見えないのにマヤの舞台を
見るために病院を抜け出すところ。
そして亡くなるシーンはそのページだけ
見ても泣けてくるほど。
1巻~の内容、忘れてたけど、
名場面多かったなぁ~。
夜叉姫物語では、
いじわるでお饅頭を泥饅頭にすり替えられて、
舞台で「うめぇうめぇ」
と言ってマヤが演じるトキが泥饅頭を食べるシーン。
マヤ、恐ろしい子(白目)。
そうだった、そうだった。
と、1ページごとに思い出しつつ
ガラスの仮面の世界に引き込まれていくのでした。
そういえば、源三は月影先生が好きだったんだ。
芸達者で意外にびっくりしたなぁ~。とか
。
月影先生の若かりし頃は美人で驚き、
一連が好きだたんだなぁ~と、
一歩前進するたび、
記憶がよみがえってきたのです。
乙部のりえにマヤが騙された時も悔しく思ったものです。
あの時ばかりは、亜弓さんがマヤのかたきを取るため
復讐するシーンを見て、ページをめくるごとに亜弓さんを称賛。
亜弓さんすごい!!!と思ったものです。
ロミオとジュリエットでマヤが飛び上がるシーンは、
びっくりするほどでくの棒。
亜弓さんは何とも華麗な姿で舞い上がる。
この時に見せた亜弓さんの「ジュリエット」の
パントマイムは人間業じゃないと思いました。
こんなん、できる~?!
と心の中で叫びましたよ。
展示には、
数々の白目テクニックもありました。
ガラスの仮面といえば白目ですよね。
白目に縦線もおなじみ。
最近は白目場面がかなり多くなっている
気がしますけれど。
何かあれば白目縦線。で、
次巻へ続く。
「え~
終わり~!」と、
毎回読み終えた後に言っている気がします。
書けば書くほどきりがない、
名場面の数々。
ガラスの仮面展、大変満足でした。
展示会へ行ったら白目アイマスクを絶対買おう!
と思っていたのですが、売り切れでした。。。
代わりに白目クリアファイル。
マヤ、恐ろしい子。
と、言いながら紙を入れると白目になります。(笑)
それと、見た目可愛くて買ってしまった、
重くて持ち運びできない二人の王女が描かれたコンパクト。![]()
個人的には、このあたり(二人の王女)が
一番面白かったような気がします。
狼少女ジェーンあたりも面白かったな。
確か、二人の王女あたりから、
新刊がなかなか発売されなくて、
何十回1巻から繰り返し読んだことだろう。
そして、あまりにも新刊が出ないので、
本屋さんでガラスの仮面を見ると、
新刊が出たのと間違えてしまい、
何回か新刊と間違えて同じものを買った事も。
ガラスの仮面を読んでる方なら、
あるある、かもしれませんね。
いつか玉三郎さんも言われていましたね、
紅天女は一体いつ見れるんだろう。。。と。
グッズコーナーで最後まで悩んだ泥饅頭チョコ。
トキをまねて食べようかどうしようか迷った挙句、
チョコでおいしいだろうけれど、
泥の味がしそうな気がしてやめました。
そんなグッズが満載のグッズコーナーも
かなり楽しかったです。
先生、50巻、お待ちしております!




