退院して1週間がたちました。

もう随分前に退院したような気がしましたが

「はや」というよりは「まだ」1週間しかたっていない

というのが実感。

 

やっと息切れなしに

階段の上り下りができるようになった私は

慎重であるとはいえ

外にでていけると

頭で勝手に判断していて

これぐらいなら大丈夫

のラインを勝手に決めていたようです。

(これがあかんかったのかも・・・)

 

そして、突然やってきたお腹の痛み。

 

階段の上り下りを何回かしたあと

突然、おへそすぐ右下あたりに

差し込むような痛みが発生ビックリマーク

 

原因わからず、

しばらくそろりそろりと

動きながら様子をみていたら

痛みは徐々に治まってきたので

ひとまずほっとしました。

 

ただ、立ったり座ったりをする動作の時に

なんとなく痛い汗

なんだろう?

寝たら治るかな?

 

と期待をもって今日は何もせず

寝ることにしよ。

 

また今日は、

足に小さな内出血が3つあることを発見

点状出血もできてきている

血小板が下がっている?

 

ひとまずこれらは要注意だなあせる

 

さて、

退院してからほぼ家にいると

身の回りのものが気になり、

改めて、整理をしていたのですが

その中でも重要な

なにかあった時のために書いていた

ノートを発見。

 

見返してみたら、最後の方に

そもそもなんでそのノートを作ったのか

を記していました。

 

日付はちょうど2年前(2018)の10月

 

その夜は、夜中に息苦しくて目が覚め、

息が止まるんじゃないか

と思うほどのしんどさ

が襲ってきたようで

いろんなことが頭を巡ったようです。

 

もし、救急車で運ばれたら・・・

そのまま入院とかしないといけなかったら・・・

その後残されたこどもたちが困るやん!

 

と思って、思いつくものすべてを

書いていたのでした。

 

毎月の支払のこと

銀行など口座のこと

緊急連絡先など・・・

(ほぼ殴り書きですが)

書いてありました。

 

なんか切羽つまっている様子

がみてとれました。

 

ここから始まっていたのか・・・うずまき

 

つぎの年(2019年)の3月くらいには

大きなあざのような内出血がでていたり

息苦しくて緩やかな坂がしんどかったり

高血圧だからか

と思って診察にいっていたり

となにが原因かわからないまま

体調がすっきりとしないまま

7月の健康診断まで過ごしていたのでした。

 

自分でもなにかおかしいと

感じていたのでしょうね。

 

それまで4年くらいしていた

夕方からのバイトも

”6月でやめよ”

突然決意し、辞めました。

 

周りはいろいろと言ってくれていましたが

私は内心、辞めてホッとしていました。

 

なんかとにかくしんどかったのです。

何をするのでも。

 

今思うと、体の方では

とっくにSOSを発信していたんだな

ということがわかります。

 

そんな身体からのSOSに気づくには

耳を傾ける時間も必要。

日頃の生活が、いかに大切か

わかります。

 

この病気とこれから長いつきあいになるのなら

私もしっかりと病気と向き合って

身体から発するSOSを見逃さないで

いかなきゃなと思うのでした。

 

おなかの痛いの、治るといいな・・・

 

明日も皆様が健やかでありますようにもみじ