さてさて、本日はいよいよ埋込当日
いいお天気でよかった
今日の採血結果
白血球 12.3⇒19.5
赤血球 225⇒257
ヘモグロビン 6.7⇒7.7(昨日輸血)
血小板 0.5⇒3.9(昨日輸血)
好中球 950⇒1550
CRP 0.17⇒0.18
今日は忙しくなるだろうと思い、
シャワーは早めの9時に入り
準備万端。
まずはグランの点滴から。
終わり次第、輸血前のステロイドの点滴
そして血小板の輸血(RHプラス)
(今日もありがとうございます)
をしていきました。
※今日の血小板は私の血液と違うRHプラスのもの
少し顔がほてり微熱がでたけど特に問題はなかった。
予定では13時30分開始ということだったのが
血小板の輸血が終わってからということで
結局手術室に向かったのは14時30分でした。
看護師さんに連れられ、よくTVなどで見る手術室へ。
手術室の看護師さんが迎え入れてくれ、
私が処置される手術室に連れて行ってくれました。
手術室には、担当の先生と昨日来てくださった
部長先生の顔も見えました。
台の上はふかふかした感じのマットが敷かれ
枕もソフトなものでした。
入院当初のPICCを入れたお部屋とは全く違う、
”THE手術室”でした。
その台に横になってからは
早いスピードで血圧計、心電図などつけられ
「緊張してますね」
「眠たくなる薬いれる?」
と聞かれ、速攻
「はい。入れてください」
と言ってからは、
気づくと
「眠たくなる薬いれますか?」
と聞かれ、うなずくという繰り返し。
途中覚えているのは
まるい手術室の電気(照明?)と部長先生がされた
電気メスの音と切られているような感覚
麻酔の注射の痛さ
くらい。
しっかりと目が覚めてきたころには
看護師さんが
「もう終わってきれいにしてるとこですよ」
と言ってくれ、最後のイソジンのふき取りの最中でした。
そのまま私のベッドに移動し
ベッドに寝たまま病室まで連れて帰ってもらいました。
病室に帰って時計をみると
16時30分
なんと2時間もかかってた
傷は3カ所あったけど、一つずつは小さく
腕を見て、安心しました。
そこからまた2時間絶食。
11時からなので、相当お腹がすいているかと思いきや
またまた便秘な感じなのでそうでもなかったけど
水分が欲しかった
身体はだるく、
右手は手術したところがありあまり動かせず、
左手は手の甲に少し太い針で点滴してるため
あまり動かせず・・・
みんなに早く終わったことを伝えたいのに
なかなかできずで、もどかしい思いをしました。
2時間立ち、夜ごはんをもってきてもらった時には
まず水とお茶の一気飲み
やっと終わったことを実感し、ほっとしました。
これ、胸のところだったら鏡見るたびに
気になっただろうなと思うと
今回だけは血小板が低いことに感謝したりして
関わって下さった先生方、看護師さんのみなさん
ありがとうございました。
今日は疲れました。
おやすみなさい。
明日も皆様が健やかでありますように