こんにちは。りまです。

かなりお久しぶりの投稿になってしまい申し訳ありません…。
投稿していない間もコメントやメッセージありがとうございます!

久々すぎてどういうブログの書き方をしていたか忘れてしまいましたが、、、

今回の記事では、フラクショナルレーザーによるリスカの傷跡治療5回目の照射が終わり、8ヶ月経った今の様子をお伝えできればと思います。

ちなみに、照射は夏の間はお休みしていました。

理由は、レーザー治療の大敵である紫外線が多くてケアが面倒&色素沈着しやすくなりそう というのと、

いくら長袖を着ていても生地が薄い服を着るので、ふとした瞬間にダウンタイム中のガーゼとか真っ赤になった傷跡とか見られたら嫌だなと思ったのと、

時間をあけて色素沈着を完全に消さないとどれくらい傷跡が薄くなったのか皆さんに伝えづらいなと思ったからです。



では早速、5回目照射後と最近の様子を比べてみましょう。


↓5回目照射から2週間程度経ったあと



↓5回目照射から8ヶ月 つい先日撮った写真



色素沈着はほぼなくなりました。
5ヶ月も開ければここまで消えるんですね。

色素沈着がなくなったおかげで、傷跡もだいぶ薄く見えるようになりまひた。

ちなみに、治療を始める前の写真はこちらです
(ちなみにこれは過去の記事から引っ張ってきた画像ですがコントラストなどがっつり加工してあります。元の写真はスマホのデータが消えてしまったのでがっつり加工の写真しかなくて、比較しづらくてすみません…)

これと比べると、今は凹凸も上半分はほとんど無くなっているのがわかりますね。

さっきも言ったように、長袖を着ていても腕がちょっと見えてしまうってことよくあると思うんですが、ここ最近は上から10cmくらいはチラ見えしてもあまり気にななくなりました。

この感覚は、治療開始前の自分と比べるとかなり大きな変化なんです。


ではこのくらいの薄さになった傷跡、日常生活ではどれくらい目立たなくなっているんでしょうか。

この写真は傷跡を真上から撮っていますが、日常生活で他人に腕の内側を真上から見られることはあまりないと思うので、色々な角度で写真を撮ってみました。

まずは座ったとき。






うーん、すごく目立つというわけではないですが、半袖でいたら確実に傷跡の存在に気付かれると思います。

絶対誰にも気付かれたくないなら7部丈+ファンデーションテープ がギリギリのラインといったところですね。

続いて立っているとき。




これはあまり目立ちませんね!

夏に一人でちょっと出かける、くらいのときは半袖でも大丈夫かもしれないですね。




さて、色素沈着はほぼ消えたものの、まだ問題はあります。

それは、お酒に酔ったときなど血行が良くなっているときに、照射した部分が真っ赤になってしまうんです。


ピンボケてすみません……

全体的に赤くなって、服がずっと当たっていたところはもっと真っ赤になっています。

血行が良くなって赤くなる+服など小さな刺激でより赤くなる
のダブルパンチです。

これは色素沈着とは別問題みたいで、色素沈着が消えてきてもこうなります。

私は酔ってもあまり赤くならないタイプなのですが、傷跡だけはいつも真っ赤になってしまいます…。

お医者さんに聞いたところこれが完全におさまるのは1年以上かかるそうです。

うーん、思ったより長い闘いになるのかもしれないですね。

ただ、数ヶ月前まではもっと強い赤みだったので、回復しつつはあります。



ということで、レーザー照射5回目の成果は、「角度によっては気付かれない程度まで薄くなる」
「酔っ払ったりすると真っ赤になる」
という感じでした。


次は6回目の照射のご報告ができればと思います。
またお会いしましょう(⁎ᵕᴗᵕ⁎)