ブログネタ：クーポンサイト、使ったことある？ 参加中本文はここから
twitter は昔からあるので違います。
１つは、クーポンサイトです。
東京都中心でしたが、リクルート系のクーポンサイトが１１月頃から本格稼働してからは、全国で使えるようになりました。
ちなみに、自分は、リクルート系のクーポンサイトで、ナナコ1000円分とアマゾンギフトカード1000円分をそれぞれ100円で入手しました。
利用者獲得の為のプロモーションですね。
それ以外のクーポンは残念ながら使ってないです。
トヨタ主催の二級船舶士のクーポンは使いたかったのですが、東京+日程が合わず買いませんでした。
実技含むので、海がない群馬で開催されるわけないのですが、約10万円の講習会が2.5万円で販売されてました。
当初は、飲食店のクーポンばかりでしたが、ここに来てネイルサロンやエステサロンなどのサービス、お酒や食品などの物販にも広がってきています。
物販で使い勝手がいいのは、最低購入者数を超えなければ販売されないし、最大購入者数も設定できるので、ロットでの管理ができるところですね。
エステサロン等は、予約状況や過去の経験則から、暇な曜日や時間帯を限定して販売できるという利点もあります。
まだまだ、アイデア次第では素晴らしい利用方法が出てくるであろうクーポンサイトは今年一番のネット業界での発明ではないでしょうか。
ちなみに、悪質な飲食店では、割引と見せかけて料理の品数を減らすという報告も散見されるので、利用の際には一定の注意が必要ですね。
２つめは、ペニーオークションです。
従来のオークションは、会員登録すれば自由に入札できるのですが、ペニーオークションは 1円スタートで残り時間が表示され、入札券（有料）を使って入札していく方式です。
入札が有料なので、運が良ければ、非常に安い価格で商品が落札できます。
但し、運営者（若しくは共謀者）が意図的に落札価格をつり上げて、入札券の販売で利益を上げている可能性もあるので非常にリスクの高いオークションです。
入札券の合計金額 + 落札価格 が、市場価格より若干安い水準でオークションが多数成立しているという報告もそれなりにあるので、注意が必要なサービスですね。
ペニーオークションに関しては、公正取引委員会の調査が入る可能性も否定できません。
他にも、こんなサービスが今年始まったよ、というのがあればコメントなりメッセージいただければ幸いです。
