50代からの人生を思いっきり楽しむための趣味と資格が手に入るポーセラーツサロンRisuko名古屋
インストラクターRisuko(りすこ)です
昭和43年3月生まれ51歳
結婚29年目の夫とトイプードルのわさお(5ヶ月)と3人家族です
ポーセラーツインストラクターになって2年目
若い先生が多い中、50代でなぜインストラクターに?と思われる方もいらっしゃると思います
私自身もそう思っていました
ポーセラーツとの出会いは47歳の頃
早くに結婚、出産し専業主婦や家業手伝いをしてきて趣味や特技も特になく子供の成長だけが楽しみでした
子供達が成長して休日を家族で過ごす事もなくなり、夫とは仕事でも家庭でも一緒で結構ぶつかり合う事もあり(お互い頑固なので)気分転換にスポーツジムに行ったり英会話を習ったりしていましたがパッとせず

元々可愛い物が好き、食器が好き、雑貨屋さんが好きな私がポーセラーツを知った時は、これやってみたい!とすぐに飛びつきました
好きな食器に好きな柄でオリジナルのものが作れるなんて夢のよう

楽しくてせっせと自宅用の食器やプレゼントを作って楽しんでいました
インストラクターコースに進んだ頃は
娘がお嫁に行く時にオリジナルのティーセットを作りたい
それが目標でした
インストラクターコースの途中で入院、手術などもありましたが2年かかって卒業しました
苦労して作り上げた卒業制作は私の宝物です
ポーセラーツを始めて変わったことは
夫婦仲が良くなった事です

私が作って持ち帰る作品を見て普段ほめる事がない夫がほめてくれたり
興味を持ってくれて作品を通して会話が生まれました
家庭内でぶつかり合っていた頃は食器も適当になっていました
嫁入りに持ってきた物は年数が経ち割れたり欠けたりして数が合わなくなっていたり、いただき物のお皿を使ったりでバラバラでしたが
自分で作った物だと気分が違います

普段使う物こそお気に入りを
これ結構大事です
今では夫も陶磁器が好きになり、陶磁器まつりなどがあると産地まで出かけるのが楽しみになりました
インストラクターの資格申請を迷っていた時背中を押してくれたのは夫でした
趣味も特技もなく生きてきたけれどポーセラーツと出会って確実に人生が楽しくなった
同じような状況でアラフィフになった人たちにポーセラーツの楽しさを知ってもらいたい
人生100年時代でアラフィフはまだ半分
楽しめる趣味のひとつになるお手伝いをしたい
との思いからインストラクターとして活動しようと決意しました
1年目は会場をお借りして名古屋市内3カ所で
レッスンを開催させていただき
17歳〜85歳まで幅広い年代の女性達にポーセラーツを体験していただきました。
2年目となる今年は自宅サロンをオープンして
大人の女性が楽しめるサロンを作っていきたいと考えています
大変長くなりましたがお読みくださりありがとうございました