昨日は学校に面談に行ってきました。

学校側が作った個別支援計画書を確認する為です。


去年は作成されなかったので、支援級にいる場合だけ作られるものだと思っていたのですが、普通級在籍でも必要があれば、作成されるようです。

(うちの場合、今年は教育委員会から支援級判定を受けています。)

そうなると何故去年作成されなかったのか疑問ですが、そこはもう過ぎたことなので、そっと蓋をしました…


まず、学校が作成した支援計画書を確認してくださいと言われ、読んでみると…

やっぱり書面にすると色々あるんだな、と思いました。


•休み時間は担任といる事が多い。

(友達とも遊んでいる)

•友達に強い言葉を投げかける事がある。

(娘が決まりを守っていない時、注意してくる子に対して)

•話し合いの場で自分の考えを一方的に話すことがある。

•思い通りにならないと感情を表に出す。



今年度に入り、担任の先生と何度か電話で話をして、その都度様子を聞いていましたが、当初特に困っていない、というような話だったので、安心していたのですが、色々ありますねー。


私はこういうのがあるかどうか、聞いていたつもりでしたが、話がうまく伝わっていなかったのか、直接言いにくかったのか、書面で初めて知りました。


この前、病院でWISCの結果と診断書を受け取った時に、学校の様子を聞かれて、

その時は学校の先生から友達関係で1人になりがちという事以外に、特に困り事は見受けられないと言われていたので、そのまま伝えてしまった…


それで、別に診断名はなくてもいいという話になったので、外してもらったのですが、

こういうのがあるなら、診断名外さない方が良かったのかな?とも感じました。


でも担任の先生は、一般的な小学4年生でも、友達に対して言い方がきつかったり、自分の思い通りにならないことがあったら拗ねてしまったり、という子もいるので、特に娘1人だけが、そういう事をしている訳ではないと言っていました。


個別支援計画書を作らなければ、サラッと口頭で言われて終わる事が、書面化される事で強調されている面もあるのかな、と思いました。


でも、挙げられた項目は早いうちに解消したい事ばかりです。

まあ、これじゃあ友達はできにくいよねアセアセ


中学には持ち越したくないアセアセ


学習面は特に問題を感じないとの事。特に算数は頑張っています。と言ってもらえて嬉しかったです。



支援級にいる時は、

身辺自立はできていますが、学習面はできていません。

と言われていたのです。家でドリルは普通にできていたのに、です。

家ではできているのですが、○○はできていませんか?と聞いても、

学校ではできていません。と言われていました。

テストもなかったので、反論も出来ず泣き寝入りでした。


(支援級の時の話は、他にもいっぱいブラックなネタがあります…)


こういう過去のせいで、面談はトラウマだったのですが、今回はいい事も言っていただき嬉しかったです。



ピンクハート気になる本ピンクハート