昨日は家庭訪問でした。

学校での様子を聞き、何か質問はありますか?と聞かれたので、2年生になってから気になっていた宿題の事を聞いてみました。

1年生の時は毎日国語の教科書の音読と国語、算数どちらかもしくは両方のプリントが一枚。週末は先生に聞いて欲しい事を書く作文のノートが必ずありました。
しかし2年生になってからは、国語の教科書の音読のみがほとんど。たまに漢字や計算のドリルやプリントが入る程度。
週末の作文もなくなりました。
学年が上がって内容は増えるはずなのに宿題は減っている。
娘は特別支援学級で、先生は去年と一緒です。
ちなみに普通級は知っているだけで毎日音読や漢字ノートやドリルがあるみたいです。

音読以外の宿題も毎日コンスタントに出して欲しいのですが…と言ってみたところ、

家で家庭学習をたくさんやっていると娘さんが言っていて、それが大変そうなので出していません。と言われてしまったのです。

ええっ!
私は学校の宿題が少ないから家で色々やらせているのですが…
宿題出してくれないと、学校のドリルの進捗も遅れて学校の勉強自体遅れる…

今やっている家庭学習
流れ星公文国語・算数各5枚
流れ星チャレンジ2年生国語・算数各1日分
流れ星漢字検定対策ドリル1日分
流れ星公文書写かきかた(ひらがなの書き)5枚
流れ星読書
流れ星ピアノの練習

このうち毎日必ずやっているのは公文、漢字、読書、ピアノ。チャレンジはたまにない日もある。

そんなに量はないし、娘に辞めたかったら辞めていいよと言っても辞めたくないと言う。
なにより、これのせいで学校の宿題調整されてしまうのはいくら特別支援学級とはいえ違うと思う。
1年生の頃は上記の家庭学習の他に、点描写、お金のドリル、ぬりえ1ページずつもさせていて、この頃は確かにやらせすぎだったかも…
3学期に娘はそれを先生に話していたようで、一回先生から聞いていたのです。
それから、ぬりえや点描写は上手になってきたのでするのをやめて、今は流れ星のもののみにしていたのですが、先生に伝わってなかったので今回宿題減らされてしまったみたいでした。

先生に家でやってるものを具体的には言ってませんが、前より家での勉強はへらしているし、学校の宿題優先にしたいので、宿題を出して欲しいです。と伝えましたが、

もう少し考えましょう。
と言われてしまいました。

特別支援学級は特性への考慮はしてもらえて、その点はとても助かっています。
実際、それを優先して選びました。
でも勉強面のボリュームがすごく少ないんです。
体育が毎日1時間。畑仕事が週に何度かある。
クラスメイトの誕生日には午前中丸々使って、調理学習を兼ねた誕生日会。
前日には買い出しにお店に行く。
他にも交流級に参加する授業と支援級の国語、算数がかぶると交流優先。

1時間あたりの授業内容も少なめ。

独自の活動も楽しい活動なんだとは思うけど、他のクラスの子はこの時間全部勉強してるんだと思うと、私は焦りがすごく出てしまう。
だから上記の家庭学習は正直削りたくない。
勉強の理解は少し遅いけれど、分からない訳ではない娘。
頑張れ頑張れと思ってしまう。
いけない事と言われているようで辛いです。

昨日は宿題増やすのをもうちょっと様子を見ましょうと言われ、
私もはい、と言ってしまったけど、これで良かったのか考えてしまう。
やっぱり増やして欲しいともう一度言うべきか迷っています…