AIとかIoT、ロボット、キャッシュレス化など時代を大きく変える
産業革命ともいうべき時代を迎えています。
しかし、国に本当に危機感があるのでしょうか?
官僚の医大への裏口入学や森友・加計問題、財務省の隠蔽体質の他、
自治体の議員にも次々と公費の横領が出てくる。
今までがやり放題だったとしか思えません。
どれだけ無駄な税金を長年使ってきたのだろうと思います。
ずーっと言われ続けている天下り問題、族議員の問題など、
一向に解決されません。
天下りの為に受け皿を作り、老後の生活に備えています。
庶民は年金受給年齢が70歳と噂されています。
老後を楽しむなんて、時間もお金もない気がします。
かつて、社会保険料を横領していながら、議会からの質問を
市側は
「お金を返しているし、勤務態度も真面目なため」処分を見送った。
社会保険料を横領している人がどこが勤務態度が真面目なのですか?
こんな記事を見ていると民間なら即「懲戒免職」お金を返せば済む
のなら泥棒天国だ。(運悪く見つかったら返す。見つからなかったら
ラッキー)常識が一般人と違い過ぎる。身内に甘いのも加減にしなよ。
国家財政は危機的状況にある。天下りや有象無象にある財団法人等や
その関連会社群に大ナタを振るわないと、増税や社会保障負担増には
納得しない。せこい増税、法人が社会保険料の中で会社負担のこども支援手当は
上がり、また限度が撤廃されました。今後も値上げしたい証拠です。
2019年1月から海外旅行に行くたびに1人1000円支払うようになります。
(国際観光旅客税)で約400億円近い税収増となります。
新聞もテレビもきちんと取り上げません。知らない人が多いはずです。
日本の多額の国債もこの超低金利では、日本に日銀や金融業等
(銀行・ゆうちょ・証券・生損保)しか保有しません。
外国人は金利が上がっている米国債の方がより魅力的です。表面利率0.1%の国債など
外国人は見向きもしません。
日本人で買えなくなったら、日銀がお札をどんどん刷って国債を買えばいいと
いったことを書く方もいますが、そう長い期間続けられるものでないし、
日本の格付けはどこまで下がるのでしょう。
森友・加計問題は公費の使い方です。きちん結論を出さないままではいけません。
悪しき前例になりかねません。自浄能力も失くしている議員・官僚は
少なくとも国民に対して誠実であって欲しいと思います。
未来に対して真剣に考えて欲しいと願うばかりです。
未来のミライは皆さんにはどんな色に見えますか???