中小企業は「社長」が走り続けなければ会社は止まってしまいます。

 

会社のために働いているのは、そう社長だけ(>_<

「社員もそうだろう」 社長の反論ごもっとも しかし…

 

社員は「自分の生活のため」に、また生活の質を高めるために

働いていると言うと言い過ぎでしょうか?

 

そうです。本に出てくるような会社は相当な期間を掛けて、

社長が並々ならぬ努力や想いの結果、手本になるような会社になった訳で、

手本になるような会社目指しながらも、足元も常に見続けなければいけない。

社長という職業は大変です。

 

今のように景気が悪いと出来ない理由で悩みがちですが、それよりも

挑戦の心を忘れず、とにかく現場に今の倍以上出て見ましょう。

「百聞は一見にしかず」ではありませんが、すべきことや問題点を

発見するかもしれません。中小企業の大半は社長と社員の距離はいらない

と思います。フランクになんでも話せる社長の方がいいでしょうし、

何よりも自分たちのことに関心を持っていてくれるという親近感が

信頼感につながると思います。

 

待っていても、「お金は降ってきません。」

自分の足で知恵で獲得するしかないのです。

 

『利究のブレイクコーナー』

 

先日所用の後、温泉に行ってきました。利究のブレイクです。

 温泉いいですね。色々な種類の温泉があって全部一通り楽しんで

 来ました。(笑)

 

お殿さまでも家来でも お風呂に入る時はみんな裸

かみしも脱いで刀を捨てて 歌の一つも浮かれ出る

 お役人でもボクらでも 夜の枕はみんな一つ

 頭の中味もどっちがどっちか 歌の一つも浮かれ出る

 

浅草の生んだ喜劇役者古川緑波(ろっぱ)が唄った映画の挿入歌

らしいです。「上方芸能列伝」沢田隆治著 (読売新聞 編集手帳参考)

 

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決算書審査2万件以上、企業コンサルタントとして、銀行交渉のノウハウ

経営改善計画書作成支援など、金融庁検査の経験を活かし、多くの

業種の企業を見てきた経験で、事業の再構築の支援・助言をして

います。経営者は孤独なもの、経営判断に悩んだとき相談できる相手

がいることで助かる場面もあると思います。

 

金融の世界で培った、金融知識・法務・税務・労務・リスク管理・保険・

不動産知識など広範囲に対応できる総合経営コンサルタントであるべく

努めています。http://www.rikyu-consul.com