【100年安心プランのはずが心配だぞ・・・年金の未来】
2004年の年金の制度改正で、2007年から毎年0.9%ずつ、
年金の受給額が減るようになりました。
10年で年金額は10%減る計算です。
その一方でGPIF(年金積立金管理運用独立行政法人)は、.
昨年約5兆円、今年4~6月期で5兆円の赤字を出しています。
今の投資環境で攻めの投資より、減らさない投資をすべきだと
思うのです。
これから、年金の支給開始年齢もおそらく67~68歳くらいまで
下がるでしょう。
サラリーマン・OLの皆さん一度、自分がどれだけ年金と社会保険料を
払っているか給与明細でじっくり見てみましょう。