久し振りに柔らかいネタです。


いつもの金融や経営の堅いネタから外れて


戯言を書きました。若き日を懐かしむ歳に


いつしかなっしまいました。


過去は振り返らない主義ですが、


でも過去の積み重ねが今日ですね。


「20年の孤独」


胸の奥に閉じ込めた 若き日の熱き瞬間(とき)

恋人に捧げたバラード達よ

熟成のときを重ねて 琥珀色に染まり

今 閉じ込めいた想いが

誰かのいたずら?コルクの栓が抜けて

溢れ出す20年の孤独から覚めたバラード

心のままに書き綴った恋人・片想い人への熱き思い

時を越えて突然甦る 忘れえぬ想い 心燃やした日々よ

忘れたはず 閉じ込めていたはずの惜別の情(なさけ)が

とめどなく溢れくる 迫りくる 



熱き想い 熱き瞬間(とき)


そして戻らない瞬間(とき)