来年4月からは消費税が5→8%に引き上げになります。
一時的な買い控えが起きる可能性は大です。
今年はともかく、リ・スケ企業は来年の4月以降の
元金返済の行方も合わて、不確定要素が多く
明るい不確定要素ではないだけに
今年の企業業績は相当頑張らないとなりません。
株高など明るい兆しは見えますが、外国人投資家も
短期的な投資というスタンスではほぼ一致しています。
財政・少子高齢化など中・長期的には、大きな問題が
待っています。外国人投資家が引き始めたらタイミングを
見逃さないことです。
内需型の企業にとって円安はマイナスの方が大きい気が
します。ガソリン・小麦・スィートコーンなど生活必需品も
輸入に頼る部分が多いですし、海外旅行は高くなりますね。
やや話がずれましたが、強い意欲を持って来年に蓄えを
持って望める年にしましょう。